金融資産税には反対
金融資産税の話題だ。こういう小さいところから都合よく解釈されて、課税されるので、ここで反対しておかねばならない。
何もしなくても取られる税金
一旦課税して、若い世代への所得移転になるわけがないだろう。政府の財布に入ってしまえば、それはもう自分たちのためにバラまかれるだけだ。若い世代へなど絶対に行き渡らない。そもそも2000万円は裕福ではないし。2000万円必要と行ったのは金融庁だろう。それをなんとか貯めたのに、課税するとはどういうことか。
何が望ましいだ。「政府にとって」望ましいだろう。まったく意味がわからない。所得税や住民税を払ったあとに残った金にさらに課税するのは、二重課税ではないのか。もしこれが実現されるならタンス預金が1番の選択肢になる。私はまだ資産を増やす原資にするので、タンス預金はほとんどないが、いよいよ老後となれば相応の対策をしなくてはならない。
銀行預金以外の選択肢
タンス預金
1番に思いつく選択肢だろう。500万円~1000万円程度なら現実的な選択肢だ。隠す場所も困るが、そもそも金持ちそうな家に住んではいけないし、金持ちそうな服装や振る舞いをしてもダメだ。今流行りの強盗に襲われてしまう。色々防犯対策とかあるが、狙われないのが一番の防犯だ。あとは火事や水害など、現金が消失しないようにすることも重要だ。まぁ火事は耐火金庫でなんとかなるかもしれない。
債権などに換える
現金が課税対象であるならば、債権に変えておけば良い。ただこれも課税対象になりそうな気がするので、他の手段を考えておいたほうがいい。これがOKなら一番ラクなのだが。
貸し金庫
これも考えたがどうやらダメのようだ。
実物資産に換える
宝石や高級腕時計などに変えて保管する。ただこれも買うときに身分証明書の提出が求められる気がする。10万円金貨とかであれば、身分証明書は不要だと思うので、少しづつ変えておくのがいいだろう。その10万円も銀行から1回に下ろすのではなく、さり気なく長期間で少しづついつもより余分におろして10万円にすればバレない。実物資産は評価額が上下するので損をすることもあるだろう。しかし純金ならば大きく値下がりすることもなく、むしろ値上がりが期待できる。他にはドルとか金券とかもあるが、手数料とかを考えるとメリットがあまりない。
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