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アッパーマス層に到達して見えた景色

アッパーマス層に到達し、私の生活にはどのような変化があったのか。資産がもたらす自信と安心感、そして新たな目標の模索について。


投資家だと認識

アッパーマス層に到達した今、改めて感じることは、サラリーに依存しているが、投資家としての自覚だ。サラリーマンとしての収入だけでは難しい資産額を築くことができた。これは、長年の投資活動の成果であり、その価値を実感するたびに、自分の判断が正しかったと確信している。

自信、安心感

資産が一定の水準を超えたことで、日々の生活においても大きな変化があった。まず、使っても減らない資産があることの安心感がある。投資によって資産は増え続けるため、多少の出費や損失があっても大きな影響を受けることはない。また、サラリーマンとしての成功ではなく、投資による成功に舵を切った成果の結果であり、この自信と安心感が、仕事やプライベートにおいてもポジティブな影響を与えている。どんな状況でも冷静でいられるという精神的な余裕が、自分の行動に大きく寄与している。

資産形成のモチベーションダウン

一方で、一定の資産を築いたことにより、資産形成に対するモチベーションが低下しているのも事実だ。もう十分に資産があるという安心感から、新たな投資や資産増加への意欲が薄れてきている。年齢的にも、これ以上無理にリスクを取って資産を増やす必要がないと感じることが多くなった。その結果、資産形成への熱意が以前ほど高くなくなり、あとは新NISA枠を埋めれば終わりかなと感じている。

新たな目標の模索

現在の自分にとって最大の課題は、新たな目標を見つけることだ。資産形成が一段落した今、次に何を目指すべきかを模索している。投資以外の分野での挑戦かDIE WITH ZERO的な生き方か、新たなステージに進むための準備を進めている。これからも自分の価値を高め続けるために、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢を持ち続けたいと思っている。

アッパーマス層としての生活は、安定感と充実感に満ちているが、新たな挑戦を見つけることが次のステップとなる。自分自身の成長を続けるためにも、これからの目標を明確にし、さらに高みを目指していきたい。

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