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為替介入でドルを買い増し

金曜日の深夜為替介入に続いて、月曜の朝にも為替介入があったので、ドルを買い増しした。

買いそびれた月曜日

金曜日の為替介入により、またしばらく落ち着いた値動きになると思ったので、買い増しは様子を見た。しかし、予想に反して月曜日の朝からドル高方向に。しまったと思い、危うくジャンピングキャッチをするところだったが、無理して買う必要もなく、今回はご縁がなかったということで・・・。で、スルーしようと思ったら、まさかの連続朝一の為替介入。そこで運良くまたドルを少しだけ、買うことが出来た。100万円の資金を用意したが、さすがに全部突っ込むのは躊躇したので、前回に引き続き3,000ドルだけ購入。残りはまた為替介入があったときにとっておきたい。

為替介入にノーコメントだけど

鈴木財務大臣
「(Q.介入を疑わせるような値動きあったが政府方針に変わりないか)変わりません」
「(Q.介入は実施したか)・・・」

ヤフーニュース

財務省は為替介入についてノーコメントを貫いているが、バレバレである。ノーコメントだろうが、認めようがどちらでもいい。世界のトレーダーはお見通しなので、財務省への問い合わせは意味がない。

為替介入するもすぐに戻る

朝に為替介入して円高に振れたが、現時点でもうすでに朝の水準まで戻っている。152円を超えるにはまだまだ時間がかかりそうだが、ここが天井で円高トレンドになるとも考えにくい。いつになるかわからないが、また152円チャレンジになると予想する。その時はまた為替介入が入ると思うので、またドルを買うだけだ。

すぐに利益を出したいのなら

すぐ儲けるには、為替介入で安くなったときにドルを買うか、為替介入待ちでショートポジションをしておくかのどちらかだ。ショートのほうが手っ取り早く、たくさん儲けられそうなので、個人にはこちらが人気のようだ。しかし、個人がその戦略ということは負ける可能性が高いと見ている。ここはのんびりと為替介入という押し目待ちに合わせて、ロングポジションを取ったほうが儲かる可能性は高いと思う。

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