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アッパーマス層に到達

昨日の米国株市場中に、アッパーマス層に到達したので報告したい。


アッパーマス層とは

アッパーマス層は、株式会社野村総合研究所が実施する「NRI富裕層アンケート調査」によって定義されています。この調査では、純金融資産保有額を5つの階層に分類しています。

【純金融資産保有額の5つの階層】
・超富裕層……5億円以上
・富裕層……1億円以上、5億円未満
・準富裕層……5,000万円以上、1億円未満
・アッパーマス層……3,000万円以上、5,000万円未満
・マス層……3,000万円未満

純金融資産保有額とは、世帯が保有する預金、貯金、株式、投資信託、債券、一時払い生命保険や年金保険など金融資産の合計から、負債を差し引いた額です。

アッパーマス層は5段階ある保有資産階層のうち第4位の「純金融資産保有額が3,000万円以上、5,000万円未満」の層のことを指します。

COZUCHI

令和6年6月6日に到達

米国株式市場のザラバではあるが、22:35ぐらいに到達。そこからは、下がってしまったので今はマス層に逆戻り。だが、市場が回復すればまたアッパーマス層なので、アッパーマス層になったとしたい。

厳密に言えば、手元のロレックスを売ればアッパーマス層だし、今月の給料が振り込まれてもアッパーマス層になれる可能性もある。数十万程度の話しなのだ。

100万円到達とか、500万とか、1000万とか節目は色々あるが、やっぱり1000万と3000万が素直に嬉しい。

1000万は、20代で達成したが、そこからほぼゼロになり、V字回復してアッパーマス層である。

エヌビディアのおかげ

アッパーマス層は意識していなかったと言ったら嘘になるが、インデックス投資を続けている限り、働いている限り、いつかは到達するんだろうなとは思っていた。

それがエヌビディアのお陰で、おそらく予定より7年ぐらい短くなった。エヌビディアに関するnoteは別に書く予定だが、とにかく含み益がなかなかの金額になっている。

次は準富裕層だが

アッパーマス層との差は、2000万円である。おそらく途方もない金額だと思うだろう。だが、1.7倍と考えればそうでもない。これも別のnoteにしたいと思っているが、私の資産は2年で3倍になった。

さすがにできすぎではあるが、エヌビディアをホールドし、新NISAでS&P500に投資し続けていれば、準富裕層ももしかしたら到達するかもしれない。

だが私は独身であり、年齢も結構いっているので、増やすのも大切だが使うフェーズに入っている。なので、今まで通り使うことに意識をしつつ、投資をしていけば、減らないか徐々に増えていくのだろうなとは思っている。

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