これがドル円の靴磨きの少年か
円安から一転、円高方向に振れている。もしかしたら、円安は天井を迎えたのかもしれない。もしそうだとしたら、靴磨きの少年のようなニュースが出ていたので。記録しておく。
靴磨きの少年とは
ドル円の靴磨きの少年ニュース
並んでいるなかには、投資に興味がないような老人もいるようだ。そもそも両替所でドルに替えるというところが、投資とは無関係な生活を送っているのがわかる。300万円も持っているのに、日本円で貯金していたということか。なんとももったいない話だ。こういう人が個人金融資産1000兆円の人なんだろうと思った。
もっと後かと思った
このニュースを見たときに、あーちょっときたなーとは思ったのだが、個人的にはまだまだだと思った。それこそ、老人が外貨預金にシフトして、個人金融資産1000兆円が動いたときが天井かと思った。つまりまだまだ、ドル買いの需要は眠っていると思っていた。しかし、両替所に並ぶというのも確かになかなかのものだ。これにパニックが加われば、さらに天井のサインだったのだが。
両替所でもメリットはあるが・・・
日本円をドルに替える方法は色々ある。一番手数料が少ないのは、おそらくFXだろう。口座を開設してドルを買うだけだ。スワップ金利ももらえる。つぎに外貨預金とか、外貨建て金融商品とかか。このあたりは全く興味がないので、手数料を調べていない。両替所は手数料が高く、選択肢からは外れるだろう。しかし、私も両替所で日本円をドルに変えようと思っていた時がある。その理由は・・・。言えない。多分私以外にも同じことを考えている人がいるだろう。
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