24タトゥーラSVTW...規格が100番台ってことはアルファス(80番台)と適合しないやろな 今回のSVブーストも34mmスプールと予想

7/14釣行記

お疲れ様です、拶双魚です。 少しだけ海辺に遠出する用事があったので ソルトベイトフィネスで遊んできました。 気候条件等今回使用したタックル釣行記録12:30～14:00 昼頃からエントリー。初場所なので、 潮がかなり引いている時に入りました。 (無用な根掛かりロストを防ぐため) 小雨とはいえ、雨の中にもかかわらず 先行者さんが何人か既に入っていました。 幸い、広い釣り場なので 空いているスペースで様子見がてら ジグサビキで港内、港外、岸壁…と 探ってみるものの無反応。

大学で一時期アウトドア系の部活に誘われて少しの間所属してたけど 部会？みたいなやつで集まった時に 部員の多くが水の危険性をまるで分かってない …ってことに気づいちゃってすぐ退部したな… 死ぬなら別に死んでも良いけどさ、しょーもない犬死には嫌だもん

スピニングタックルのリハビリ目的で行くと大体何かしら釣れるあたり、スピニングの方が得意は得意なんだろうな… ただやっぱりPE0.6号程度のタックルはナマズやライギョが居るとこだと不安なんだよな…

スピニングタックルの扱い方リハビリ釣行 PEラインの場合0.7gのスプーンともなると飛距離はベイトフィネスと大して変わらんね(快適性は別) 擦り傷の多めな抱卵中の雌だったし、写真だけ撮って早めに返しました 水筒の水残しててよかった…(置く場所を湿らせるため)

近場で良い感じにチャビング出来そうなところ見つけたぜ... おそらく時期が限られるだろうけど灯台下暗しにも程がある この意外性こそ開拓の醍醐味よね

最近は目立ちすぎて逆に釣り場としてはマイナーな場所で釣りしてることが多い ごく稀に他の釣り人が来る時があるけど一回限りで大体来なくなる そこで釣ってる人を見かけたからって自分も行けば楽に良い思いが出来るなんて思わない方が良いぞ 自分で考えて一つ一つ目的持って釣らないと厳しいからな

Youtubeで超硬合金製の包丁のニュースが流れてきたけど 1本で21ジリオンSVTWぐらいの値段する上にダイヤモンド砥石か里帰りメンテでしか研げないのはいくら何でも厳しいな 剃刀みたいな薄さしてるから魚の首はおろかカボチャ(無論マサカリカボチャではない普通種)ですら怪しいレベル

そっか、ダイワのSVブレーキもインダクトローターのバネを変えたり社外品の別のインダクトローターと合わせたりすればもっと最適化できるのか 純正は32mmナローのSVBOOSTスプールもG1スプールも出してくれないし、もう少し改造してみようかな

シラスウナギの養殖技術が進歩してるのはシンプルに嬉しい限りだな シラスウナギって言えばヤ......の人達のシノギで...とか聞くし実際夜な夜な密漁してる輩も見かけるから、あんまりにもキナ臭くて買わないようにしてたんだよな 釣れたら捌いて食ってただろうけど。長物ぐらいなら捌けるし

電撃アワセが有効なのは主に グラスロッドとかソリッドティップとか 伸びのあるラインシステム(ナイロン直結とかロングリーダー等)を使ってるときだと思う パッキパキの高弾性カーボンロッドとかPEにショートリーダーとかだとアタリが手元まで伝わってきても掛けるの難しくなるんすよ奥さん

パックロッドって先重りしやすいから 特にルアーロッドの場合、軽量に仕上がったリールと合わせると 却って疲労感が増すことがある んで最近のリール(特にスピニング)は大抵高いほど軽量化されてるわけで 何でも高級品を使えば良いんじゃなく安い方が良いこともあるってことなんだよね