デリケートな話題に一歩踏み出す宗教観
世にはいろんな宗教がある。
それは昔から続いていたものから新しいものまで様々だ。
こんばんは通りすがりの思考の底です。
日本はとりわけ、宗教に関して寛容である。
宗教は自由だけど押し付けは良くないよね。ただそれだけであるが。
宗教は、新旧問わず人間が作ったものである。
所謂創作物のそれであると認識している。
日本のように、八百万、何処にでも神はいる、超有名神なカミサマもいれば、無名のカミサマもいる。という考えは稀である。
故に、新たな宗教が入ってきても、「そういうカミサマもいるかもしれないね」となるのではないかと思っている。
逆に、世界で多いのは神の存在が数限られているものである。
そこで、まずは矛盾してしまう。
つまり、世界の宗教を集めると、結構矛盾しているのでは?と考えに至る。
にんげんが、言葉を話し、綴り、創作し、拠り所を見出す。
故に、地域差が出て、合わせると矛盾が生じる。
なるほど、となる。
もちろん、考え方はそれぞれだし、他人様の宗教を否定しているわけでもない。
そういう考えもあるし、宗教という拠り所がないと生きていけない人もいる。
最近の宗教(所謂新興宗教)には物申したい部分はいっぱいあるけど、それはまた別の話である。
昨今、海外旅行や移住で、「地域差」でなくなってしまったがゆえの諍いも耳にすることがある。
私からしてみれば、地域に根付いた宗教に従うのが1番平和だと思ってしまう。
この話題は難しいね。
では、おやすみなさい👋
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