子供は9人。時間差一夫多妻制を実行するイーロン・マスク氏
画像：Elon Musk | Elon Musk, CEO of SpaceX and Tesla. Free to use … | Flickr
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時間差一夫多妻制とは？
恋愛・結婚は女性の方が有利だ。しかし、恋愛ならいざ知らず、1対1でしか出来ない結婚まで女性の方が有利なのは何故なのか？男女はほとんど同じ数居るのに。
その答えは1人の男性が複数の女性と結婚しているという事だ。もちろん同時期には結婚できない。1人の男性が結婚と離婚を繰り返しているという事だ。
誰が最初に提唱したのかは分からないが、これを「時間差一夫多妻制」と呼ぶ。
同じ男性が複数の女性をとっかえひっかえ「妻」にすることを「時間差一夫多妻制」と呼ぶそうです。そんなことが可能な理由の一つは、男性が「お金持ち」だから。子どもがいて離婚する場合、子どもの父親である男性には養育費が発生します。
（中略）
何度も結婚、離婚、再婚を繰り返し、そのたびに子どもが増えていく…例えば、メジャーリーグのダルビッシュ有選手、俳優の石田純一さん、そして女優・菊川怜さんとの結婚で話題になったカカクコムの元社長・穐田誉輝氏などが代表例ですが、同じ男性が複数の女性をとっかえひっかえ「妻」にすることを「時間差一夫多妻制」と呼ぶそうで、まさに恋愛格差社会を象徴する言葉です。
イーロン・マスク氏の子供は9人
世界で最も資産を持つのはイーロン・マスク氏である。
（レートによって日々変わるが、）その額は一時30兆円を超えた。
そんなマスク氏は時間差一夫多妻制を全力で実行する男だ。
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者（CEO）が昨年11月、新たに双子の父親になっていたと、米経済メディア「インサイダー」が報じた。マスク氏にとって9人目の子どもになるという。
この双子は自身が起業した企業・ニューラリンク社の部下との子供だという。
部下に子供を産ませたイーロン・マスクは「倫理違反」の可能性 | Forbes JAPAN
しかも、この双子の出産は代理出産によるものだという。
害悪な女とは距離多く
ちなみに、マスク氏はジョニー・デップ氏にセクハラ冤罪を仕掛けた女であるアンバー・ハード氏とも付き合っていたが、短期間で別れている。
イーロン・マスクは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の俳優の元妻アンバー・ハードをよく知っている。ふたりは2016年から2017年にかけて交際していたのだ。
時間差一夫多妻制を実行するには、悪い女に引っかからない事も重要だ。
女で人生を狂わせた男は腐るほどいる。
しかし、世界一の富豪は悪質な女に引っかからない。これはMeToo時代に重要なスキルだ（例え偶然だとしても、その運を彼は"持っている"）。
これが令和の恋愛である
圧倒的な成功を収め、莫大な金と女を抱く。強者男性の振る舞いだ。
代理出産を使用したというのも、実に強者男性（パワーカップル）らしい。
その大胆な振る舞いは、何かと不景気な令和に似つかわしくない様に思える。
しかし、これこそが令和の恋愛だ（彼らには和暦の概念はないだろうけど）。
女性はどれだけお金を稼いでも男性を養わない。常に高望みをしている。
男女の賃金格差が逆転してから10年以上経っているが、その間に増えたのは女性によるDVだけ。主夫はほとんど増えず、少子化は進んだ。
恋愛観には関しては経団連のおっさん達の方がアップデートしている始末だ。
若年男性の経済格差が拡大し、女性が十分な収入を得ることや働き続けることが難しいなか、「男性が家計を支える」という意識が続けば結婚は増えない。今後の少子化対策は、「収入が不安定な男性をどのように結婚までもっていくか、そのような男性と結婚しても大丈夫という女性をどう増やすか」にかかっている。
保守派の男性達でさえ、「男は仕事、女は家庭」という旧来の価値観から抜け出している。
しかし、恋愛脳の女性達だけは未だにバブル期の価値観から抜け出せていない。
そんな強い男に抱かれたいという願望、すなわちマンコドリブンに生きる女たちを満足させるのがマスク氏のような強者男性である。
若者や庶民の恋愛離れがこのまま進めば、恋愛や結婚、出産といったライフイベントは、強者男性と大勢のマンコドリブンな女性達が楽しむ風変わりな趣味になるかもしれない。
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