故人を侮辱するフェミニスト用語「ジェギ」とは?
本日はフェミニスト用語の1つである「ジェギ」という言葉をカンタンに解説しようと思う。
「ジェギ」とは「自殺」という意味で、「オスは黙ってジェギしろ!(男は黙って自殺しろ!)」というように使う。
こんな感じである。
"ジェギ"の由来
この言葉のルーツは韓国だ。
韓国は世界有数のフェミニズム国家で、男性に対する憎悪が渦巻いている。
「ジェギ」という言葉も韓国のフェミニストから生まれたものだ。
しかし、単に男性の死を望むだけなら、他国のフェミニストと変わらない。
例えば、米ハフポストの副編集長(当時)は新年の目標に男性の皆殺しを掲げていた(幸いなことに未達成で終わったようだ。彼女に息子がいたからかもしれない)。
もちろん、日本のフェミニストにも男性の死を願うものは珍しくない。
「お寿司猫ロース(オス死ね殺す)」などは良い例だ。
というか、「旦那デスノート」というサイトが大人気になり、書籍化や映画化まで達成している事からも分かる通り、少なくとも日本ではフェミニストに限らず、女性が男性の死を望むのは珍しくも何ともない。
その事に気付いていないのは、自身の死を望む女にお金を渡し続ける哀れな夫だけである。
(余談だが、こんなウェブサイトが大盛況である事からも、「フェミニストのような女性はごく一部!大半の女性はまとも!」という戯言を私は信じていない)
だが、「ジェギ」の大きな特徴は、その言葉の由来が人名であることだ。
2013年、韓国の人権活動家である成在基(ソン・ジェギ)氏は、「男も人間だ」と男性の人権を主張し、橋から川へ投身した。
この行為はあくまで男性の人権団体「男性連帯」の宣伝と活動のための支援金を集めるためのパフォーマンスであったが、投身後に存在が確認されず、数日後に彼は遺体で発見された。
フェミニストたちは、この人権活動家・ジェギ氏の名前と行動から、男性に自殺を要求する際、自殺の事を「ジェギ」と呼ぶようになったのである。
故人を愚弄するフェミニスト
男性に死を求める「ジェギ」という言葉は、活動中に無くなった実在する男性権利活動家の名前…
どうだろう?韓国における男性憎悪の強烈さを感じるだろう。
海外では人種差別やイジメ被害などの果てに"無敵の人"となった男性(インセル)を「非モテを拗らせた奴」「童貞テロ」と侮辱したり、日本でも男性の自殺者を軽視するフェミニストは腐るほどいる。
しかし、実際に亡くなった方の名前を「自殺」を意味する単語とし、男性憎悪を発露するために使うケースは見た事がない。
これが韓国におけるフェミニスト(フェミニズム)の悍ましさである。
もっとも、冒頭の画像を見てもらえれば分かる通り、既に韓国のフェミニズムは何年も前に日本に上陸しており、日本でも親韓のフェミニストを中心に使用されている。
あの北原みのり氏も(ジェギという言葉は使用していないが)韓国のフェミニストに賛同している。
近いうちに、日本も韓国のような強烈な男性憎悪に包まれるだろう。
サムネイル画像:성재기 남성연대 대표, 예고했던 대로 한강 투신 감행 < 뉴스 < 뉴스 < 기사본문 - 미디어스
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