新しいMacBook Pro(2023Oct)ってどうなの?というお話
本日発表されましたね。M3チップシリーズのMacBook Proが。
M3、M3 Pro、M3 Maxの3種類。でそれを搭載するMacBook Proが14インチと16インチの2種類。
M3は「8コアCPU、10コアGPU」以外の選択肢なし
M3 Proは「11コアCPU、14コアGPU」と「12コアCPU、18コアGPU」のどちらか
M3 Maxは「14コアCPU、30コアGPU」と「16コアCPU、40コアGPU」のどちらか
さて、どれを選ぶか。
M3 Maxについてはメチャクチャ速くなっているので、とにかく高速なモデルが欲しい人はMaxになるのかな?
フルフルにカスタマイズすると最高1,092,800円ナリ!
普通の人はM3にするか、それともM3 Proにするか、悩ましいところ。
恐らく大抵の作業はM3でも足りてしまうと思いますが。
ちなみに円安のせいもあって値段も上がっております。
M3なら248,800円から、M3 Proは328,800円からです。
でもM3 Proって、新色の「スペースブラック」があるんですよね〜。
現物を見てないけど、非常に良さそう。
まあ、色だけで選ぶのもどうかと思うけど。
一番数が多く出そうなM3で新色の設定が無いのは、100%リサイクル材を確保できないからかも。知らんけど。
M3でも十分なのですが、今後M3のMacBook Airも出てくると、今度はAirかProかで悩むことになります。
さらにM2 Proの整備済製品を選択肢に加えると、余計に悩ましくなりそうです。
ちなみに、現時点で比較してみると、
M3 MacBook Pro 14インチ 8コアCPU、10コアGPU、8GBメモリ、512GB SSD
が248,800円
M2 Pro MacBook Pro 14インチ 10コアCPU、16コアGPU、16GBメモリ、512GB SSDが244,800円
同じような価格ですが、最新機種をとるか高スペックの整備済製品をとるか。
うーむ。
まあ、M2も意外と早く整備済製品に出てきたので、待てる人はM3シリーズも整備済製品が出るのを待ってみてもいいかも。
というわけでM3 MaxのMacBook Proはやっぱり速かった。
そんなモンスターが必要な人もいるんですね〜。
で、iMacはどうなの?
M3チップ版しか無かったですね。
M3 ProやMax載せたiMac Proが復活したら面白いラインナップになったと思うのですが。
もっとも高性能なデスクトップを狙っている人はMac StudioやMac Proとかにするから一体型は要らないのかも知れないですね
M1のiMacからは見た目が変わらないので、買い替えはビミョーな感じ。
いずれにしても自分の買い替えサイクルに入っていないと、何が発表されても感動が少ないのが寂しいですね。
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