Surface Laptop Go 2ってどうなのよっ!というお話
さらっとSurface Laptop Go 2が発売されましたね。
6月7日までに発送だそうです。
前作Laptop Goと何が変わったのでしょうか?
CPUが第10世代 Intel Core i5-1035G1から第11世代Intel Core i5-1135G7にアップグレード。
GPUもUHD GraphicsからIris Xe Graphicsへと大幅強化。
特にGPUが良くなった印象です。
あとは特筆するほどの進化は無さそうな...。
値段ですが96,580円~と、Officeが付いての価格なのでまあまあなのですが、4GB RAM、128GB SSDモデルの価格なので、ここはもうひと踏ん張りして8GB RAM、256GB SSDモデルの122,980円を選びたいところです。
CPUも私が今使っているSurface Pro 6のCore i5-8250Uよりも良いし、キーボードは外れなくて全然OKだし、ペンなんか使えなくてもOKです。
どうせ使わないし。
8GB RAM、256GB SSDモデルがセールやポイント還元で10万円を切ってくれたらかなりお買い得だと思います。
ディスプレイが12.4インチで1,536×1,024ドットしかないのが微妙ですが、リモートワークはこれで十分なんですよ。
またProject Volterraにより、これからArm系のWidowsアプリが増えてくるような気もしないでもないので、Surface Pro Xの後継機種も気になりますが、なぜかPro Xが非常に高価なので、後継機種も多分高いでしょう。
そうなるとリモートワーク用に買う気にはなれません。
私は趣味の画像や動画編集はMacBook Proを使うし、PCゲームはしないので、Windows PCはOffice系のソフトがストレスを感じない程度で動けば十分なんですよね。
そこそこのWindowsラップトップPCだと15万円前後が多いですが、office専用機にそこまで払う気にはなれません。
かと言って10万円を下回ると見た目がしょぼいPCが多いので、このLaptop Go 2は中々いい線いっていると思います。
やっぱり見た目も重要です。
というわけで今、Surface Pro 6が壊れてしまったら、Laptop Go 2がかなり有力な候補となりました。
壊れたら、ですけどね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?