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10月23日・24日重賞リステッド競争回顧

おはようございます!
月末、月初の仕事がハードだったので割愛して早速行ってみましょう!

アイビーステークス(S)

1着ドウデュース
前半いきたがったが、好位控え余裕を持って直線
追い出しを我慢して坂を上ってから抜け出して着差以上の内容

2着グランシエロ
出遅れて、最後方から直線グングン追い込んで二着

3着アスクピクターモア
内々ロスなく立ち回りしっかりと脚を使っていたがキレ負けした

4着ブラックボイス
勝ち馬の直後を追走して二番手争いに加わるシーンもあったが、こちらも切れ負ける
叩いてよくなりそう

5着トーセンクレセント
残り100メートルでじりじりと脚を使い追い上げたが、切れ味勝負では厳しかった

6着ルージュラテール
二番手グループで直線に向かっても手ごたえがあったが、残り100メートルで脚色が鈍る、マイルがベスト

富士ステークス(S)

1着ソングライン
で負けしたが気合をつけて中団へ
終始馬群の中だったが、直線中が開いて余裕たっぷりに抜け出して振り切り完勝

2着サトノウィザード
出遅れて折り合いに専念して追走
直線一番外にいき脚色が凄かったがわずかに及ばず

3着タイムトゥヘブン
出負けして直線向くまで我慢して、一瞬いい脚を使い大きな見せ場

4着ダノンザキッド
中団からになったが、3,4コーナーで外々を回るロスがあった
直線向いてからしっかりと脚を使っただけにもったいない

5着ダーリントンホール
出負けして後方からだがいい脚を使った

6着ワグネリアン
末脚勝負に徹して、直線外目からよく追い上げる

7着ザダル
直線坂下で壁になったが、ばらけてからはいい脚を使う
距離不足の感はある

8着ラウダシオン
残り100メートルで二番手にあがったが、一伸びが利かなかった

9着◎アルジャンナ
マイルでは脚がたまらず、不向きな競馬だった

10着ロータスランド
ハナを奪ったが、後続のマークが厳しく残り100メートルを過ぎてから脚色が鈍る

12着バスラットレオン
好位控えたが、折り合いを欠く
理想はやはりハナを切る形

ブラジルカップ(M)

1着グレートタイム
前半先行グループに追走して4コーナー手前で差を詰める
直線馬群をうまくさばき、二着馬に迫りゴール前きっちり交わして持ち味をフルに発揮

2着ゲンパチルシファー
先行二頭の後ろでじっくりと我慢
直線に向いても余裕十分で、タイミングよく抜け出したが・・・

3着ヴェルテックス
終始内々をロスなく追走
直線も内目をついたが、馬群が固まってからさばくのに苦労して、ばらけてからよく追い上げたが、脚を余す

13着ヒロイックテイル
最内枠からハナを奪う
だが4コーナーには動きが怪しくなり、すんなりとした形でないと力を発揮できない

菊花賞(M)

1着タイトルホルダー
スタートを決めるとハナを主張
よどみないペースでリードして、3から脚コーナーでは脚色が鈍る好位組をしり目にスパート
直線半ばでセーフティーリードを取って決める

2着オーソクレース
序盤後方に構えて、1~2コーナーでポジションをあげ、3,4コーナーでゴーサイン
やや外を回る形になったが、二着

3着◎ディヴァインラヴ
スタートして馬群がばらけると、無理なく流れに乗り、4コーナー手前で仕掛けていき、残り100メートルで単独の二番手へ
ゴール前の競り合いはわずかに劣ったが、長距離路線で今後も楽しみだ

4着ステラヴェローチェ
道中後方のポジションで折り合いに専念しながら運び、3コーナーから馬群の外へ持ち出す
直線へ向くと、外目から押し上げたものの、最後はコースロスが響いた

5着ディープモンスター
折り合いは比較的スムーズだった
中団の内目でロスのない立ち回りをみせる
休み明けの分勝負どころでのペースアップに少し対応はできなかったが、直線しぶとく差を詰めていた

6着ヴェローチェオロ
後方集団でスムーズに折り合ってレースを進める
4コーナーでおかれ気味だったが、直線へ向くと馬群をさばきながら確かな伸び脚をみせた

以上!

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