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扁桃炎 まとめ

1月6日が仕事始めだったのだが、その日は普通に会社に出勤。
午前中は特に問題なかったが、午後から少し異変はあった。

少し熱っぽい感じがしたので、市販の風邪薬を服用したのが夕方。

体調が悪いままで20時ぐらいに体温を測ったところ、
38.6度と高熱になっていた。


その日はロキソニンで解熱して寝たが、朝も高熱だった為、
1月7日の朝に近くの内科に行った。

内科の診断は扁桃腺が腫れているということで、
抗生物質と解熱剤を処方される。
高熱と頭痛の為、昼過ぎに会社に休みの連絡を入れる。

病院から帰宅して、軽く昼飯を食べて薬を服用。
そのまま2時間ぐらい寝る。
起きた瞬間に激しい頭痛になり、1回目の嘔吐。

嘔吐後にベッドに戻ったが、20分後に2回目の嘔吐。
というのを4回ぐらい繰り返して、最終的に力尽きて寝る。

深夜に起きた時は吐くほどの頭痛ではなくなったが、
体温を測ると39度を超えていた。
今度は凍えるような寒さが襲ってきた。

その状態が1時間続くと今度は汗をかく暑さが襲ってくる。
30分で2回の着替えが必要なほど、汗びっしょりになる。
この段階で体温が37.5度ぐらいまで下がる。
39度になってから、約1時間半。
これが1サイクルになる。

1月8日~1月9日は処方された薬を飲むだけ。
悪化する一方。夜中に救急車を呼ぼうか悩むレベルだった。

1月10日は薬は残っているが辛かったので2度目の内科での受診。
が、心配する必要はないということで、処方した薬を飲み切るようにということだけ。

1月11日~1月13日は苦しみと痛みしかない日々。
熱は38.5度ぐらいで常に推移している感じ。

この時に上司から耳鼻咽喉科に行ってみたらどうだ?というアドバイスがあり、 1月14日に近所の耳鼻咽喉科を調べて受診した。

耳鼻咽喉科での判断は酷い扁桃炎ということで点滴を打つということになった。 点滴を打ってから家に戻ると発汗がいつもより多かった。
家に戻ってから数時間は辛かったが、夕方には初めて平熱になる。

その夜は久しぶりに普通に食事が出来た。
こんな状況になるのであれば、点滴を早めに打って欲しかった。

1月15日も点滴のおかげで平熱をキープ。
これで完治したのかと思いきや、19時ぐらいに発熱が始まる。
24時に39度の高熱になり、16日の朝には39.6度という最高記録が出た。

16日も耳鼻咽喉科で点滴を打ってもらった。
点滴後は前回と同様に楽になって、熱も平熱に下がった。
この時に採血も実施。

そこからは37~37.5ぐらいの微熱が出る程度で、
普通に生活が出来るようになる。

1月18日は平熱だったが採血の結果があったので、
病院に行って結果を聞く。

CRP定量という数値が9.1という値。
カラダの炎症を表している数字ということで、
10以上だと重症ということでギリギリの数値。

それは16日の採血の結果なので、
今は少し良くなっているので様子を見るということ。

その後は本当に普通に生活が出来たので、
20日からは会社へ。

22日の19時頃に少し熱っぽくなり、
体温を測ると39度の高熱が復活。

もう扁桃腺も腫れてもないし、何もないのに。

23日に耳鼻咽喉科に行って診察。
喉の方は良くなっているので熱が出たのは、
体力が落ちて免疫力が下がっているのが原因ということ。

なので、免疫力が上がる漢方を処方される。

個人的な見解としては、16日の点滴以降は微熱だけになり、
ご飯も普通に食べれるようになったので、
体力は回復していたのではないかと思うのだが。

そして、僕は扁桃炎と言われていたが、
ずっと喉が痛いというのはあまりなかった。
本当に気にならない程度。

ただ高熱と頭痛だけが苦しかった。

本当に原因が扁桃炎なのか?
扁桃炎が治った後も高熱が出たのは何故か?

扁桃炎はキッカケだとしても、
高熱の原因は別のところにあるのではないか?

その疑問は解消されなかった。



     

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