【RIZIN】RIZIN.31 メインカード
フェザー級のタイトルマッチをメインカードにしたRIZIN.31が行われました。
この大会はエンタメ要素が少ない大会。
試合で大会を盛り上げられるか。
王者 斎藤 vs 挑戦者 牛久。
基本的にはクレベルがタイトルマッチを断った為に対戦相手が居なくなり、緊急で対戦相手を探した結果が牛久となった。
どう考えてもRIZINでは実績がないので、
タイトルマッチの相手ではないのだけども、斎藤はタイトルマッチにすることを拘っていた為、何のストーリーもない試合になった。
この大会をぶち壊してしまったクレベルは、
次の扱いがどうなるのか?
結果としては無意味なタイトルマッチになり、
さらに結果が微妙な結末になってしまった。
真剣勝負だから、こーゆう結果にもなるし、
ラッキーだとしても勝ちは勝ちになる。
そして、それがタイトルマッチならば、
タイトルも一緒に付いてくる。
今回の結果でこの先のストーリーが複雑になった。
大晦日はどのようなカードになるのか?
試合のレビューはこちらの記事。
【RIZIN】RIZIN.31 試合レビュー
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