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🇧🇴日記:ぜいたくな時間

協力隊として🇧🇴に着いて今日は10日目、すてきなホテルで1週間とにかくゆっくりして3000m超えの高地に体を慣らし、ホームステイと語学学校が始まった。

ホームステイは、ママとわたしと歳の近い娘さんのマンションに日本人ふたりでホームステイ。心地いい。
毎朝ママが豪華な朝ごはんを作ってくれて、昼夜は各自で。心地いい。
昼はレストラン、夜は高山病予防で消化にいいものを主にヨーグルトとバナナを食べてる。

パパイヤ、ヨーグルト、パパイヤと牛乳のジュース(なぜかカフェオレの味した)、パン、たまご、トマト


語学学校は、先生ひとりに生徒2人。平日8:30〜16:00で文法、会話、それぞれの活動分野の研究の3教科をみっちり対面で教わる。
語学学習に集中できるこんなぜいたくな時間ないよ、とボランティア調整員さんに言われたけど、ほんとにそう。わたし訓練所のときから噛み締めてました。

戸棚と大きい扉、学校らしくて好き

街の雰囲気も好き。
5年前に旅行でここに来たことがあって、その時も人々が親切で、素朴な優しい雰囲気で、ご飯がシンプルで美味しくて、物価が安かった記憶だったので🇧🇴で合格もらったとき安らぎがあった。
そして街中に岩がむき出しなのがかっこいい。前もテレフェリコから岩や夜景が綺麗に見えたことよく覚えてる。

街中に岩!
テレフェリコ(ロープウェイ)が近代的

街中はあまりごみがポイ捨てされていないけど、ところどころトイレのにおいがする。
車の渋滞もある。水道水はお腹壊すらしいので飲めない。でもわたしが話した人はみんな明るいし、なにかに困ってる様子もないので、わたしにどんな活動ができるか楽しみ。

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