見出し画像

スナック西野を終えて


昨晩ついに行ってきました❗️
スナック西野(山形開催)

西野さん、田村さんと
同じ空間で焼肉をする日が来るなんて
つい1ヶ月前には1ミリも想像してませんでした。。


あれは二週間前くらいですが…
たまたまサロンの投稿を見たときに、
西野さんが『スナック西野に参加できる権(15名限定)』を売りに出したばかりで、これは何かの運命だなと思いました。


僕にとってはなかなか高い金額(10万円)だったのですが、絶対値段以上の価値ある飲み会にするぞという思いで即決で購入!


せっかく西野さんが来るんだから、
何も質問できずただ笑って頷いてました…
みたいになるのは絶対嫌!

必ず1つ…いや3つくらいは得るものが
ないと!
こんなチャンスもうないかもしれない。
絶対西野さんと話してくるんだ!


じゃなきゃ、この限定枠が買いたくても買えなかった他のサロンメンバーに申し訳ない。

それに何よりも自分自身がきっと、めちゃくちゃ後悔して情けなくなってしまう…

それならばと、できるかぎり思いっきり準備してから、この飲み会に臨むことにしました。


しかし…準備といっても僕は実際何を西野さんに相談したいのか、いまいちハッキリしていませんでした。

自分は今後どうしていきたいんだろう、
このままでいいのか、
いろいろ考えましたが
結局のところ、まず自分の中でぼんやりとしていたものをはっきりさせる事から始めてみようかなと思いました。


そんなこんなで西野さんが来たら
絶対に聞くぞってことを前もって
ざっとまとめたのがこちらです。


①店舗をもたない花屋で、今後うまくいくためには実際どういう風に僕は動いて行ったらいいか。

②『花』をギフトやインテリア以外に意味変できないものか。

他にも、サロンの事やインターン生の話などもいろいろ聞いてみたい事を
箇条書きして準備していきました。


こんな感じに西野さんへ聞くことを
何個かメモ画面にまとめて準備していくうちに、あっというまにその日はやってきて、

9月22日プペルバス山形の最終日。

その日は朝からプペルバスのボランティアスタッフを僕はしていたのですが、夕方に西野さんがイベント会場に顔をだしてくれたけど、僕はバスの入口で案内人を担当していたので…西野さん達を遠くから見てるくらいしかできませんでした。

画像3

画像1



そんなこんなであっという間に飲みの時間に…


めっちゃ緊張しまくって会場(焼肉屋)に
開始時間の1時間前には到着!


同じく早めに来ていたサロンメンバー達と乾杯。


そして遂に!!!
西野さん、田村さん、インターン生の
ミキくん、だーくんが来店。


西野さんのなるべく近くにいたい!

熱い視線を送りまくった結果…




なんと、西野さんが僕の隣に着席!!

やばい!持ってる!

もう運は今日すべて使い果たした!

これは稀に見る大チャンスだと、
ここぞとばかりにハイボールと日本酒を交互にお酌して、西野さんは隣で早々に酔っ払ってました!笑

画像2

そして、開始から30〜40分くらい?ですが、
ずっと西野さんと2人で、花屋について、信用について、いろんな話ができました!!

もちろん聞きたかった話もちゃんと答えて下さって、それをざっくりまとめると…


①『店舗をもたない花屋』について

Twitterなどオンラインでの受注販売にて花屋をしている事、
店舗・在庫をもたないからその分、維持管理費も無いからめっちゃ花に還元できる事、

何よりも、サロンメンバーの方々をはじめとした僕のファンによって支えられている花屋なんですって事を伝えると、

西野さんからは

「えー!それいいじゃん!」

って言ってもらえて、インスタで花屋見てくれて盆栽なんかの話もできました。

めちゃくちゃ嬉しかったし、その西野さんからのひと言が何よりも僕の自信になりました!
多分嬉しすぎて涙目だった気がします。

ここぞとばかりに僕のBASEのページも見てもらって、西野さんからいろんな意見を聞くことができました。

その上で、西野さんのアドバイスとしては、

《インスタの投稿の仕方を工夫すること》

具体的には、すぐ注文しやすいページを心がけた投稿の作り方、お客さん目線での投稿などです。
背景を統一する事で僕の花の写真だってわかるようにするとか、
商品にナンバリングして番号でスムーズに買えるようにするなど、具体的にアドバイスを頂きました!

《僕自身のファンを増やすこと》

これはもう、いろんなCandyに行ったほうがいい!そして僕から花を買いたいって方を増やしていく。サロンの記事にもある様に、なによりもファン『人』が大事になってくるから、これは絶対したほうがいいって。

大阪行く話とかしたら、
めっちゃいいやん!行ってこいって😆


などと言ったお話をしてくれました。

②『花』ってどんな意味変ができそうか

これについては、僕もずっと考えていたが見つからなかった事で…
西野さんならどう考えるかなって
思って聞いてみましたが。。

めっちゃ難しいな〜

といって僕の質問にめっちゃ考えてくれました。

『花』って、もはやギフトとしては定着している文化だしインテリア要素も大きくて、それを他の価値に変換する事ってそんな簡単じゃ無いんだろうなって。

だったらもう意味変じゃなく
やっぱり『人』で『花』を売っていく。

そのためにも

君のファンを各地に作るのが一番だねっ

って!

やっぱりそうだよなぁとは思いながらも、西野さんが『花』について少しでも頭を使って考えてくれたのが嬉しかったです。

どうなんだろうって、考え込んで止まってしまっていたところだったから、西野さんの反応が見れて指標の様にすることができました。


ただ、ここに関してはその後に話した
インターン生のミキくんにも同じような話をしたのですが、そのミキくんがめちゃめちゃいい話をしてくれて、、

『広告電柱には出せないお祝いの華やかさと、贈る方自身の喜びが花にはありますよね』

って!

さすが広告電柱に携わっているインターン生だけあって、本当そのとおりだなって…10歳くらい歳下のミキくんのひと言に、とても納得させられました。
『花』には飾られる(インテリア)という一面があるからこそ、華やかさを出せるギフトだということ。

贈られた方はもちろんのこと、
贈る方もハッピーな気持ちになれる。


これはスモッち半澤君も同じことを
言ってました!

そのためには、やっぱり
《誰から花を買うか》
がめちゃ重要で、
たくさんの方の、その『誰』かになる事が
僕が今後やっていく事だなって
再確認できました!

そして、なんと!!ミキくんが僕の作る花束を今度買ってくれることに💐

画像4


これはもうミキくんを今後も全力で応援するしかない!
めちゃめちゃ嬉しいから、今後なんらかの形で絶対ミキくんに恩返ししたいと思います!


その後も、
西野さんが別テーブルに移動して
からは、
ミキくんはじめ、
同じくインターン生の【だーくん】
(株)Nishinoから渋谷フリーコーヒーの事業を受け持つ【くーちゃん】が話をしにきてくれて、

そして…なんとあの【田村さん】まで!!!

田村さんに関しては、
帰りの新幹線まで5分しかないのに
ギリギリまで熊本の話などしてくれて、

先月の山形豪雨災害には駆けつけられなくてごめんねって…😢

めちゃめちゃ優しい声をかけてもらいました。


実は今まで…タムココサロンに
入ってなかったんですが、
実際に初めてお会いしてみて

こんな優しい田村さんと絶対繋がっていたい!


そう思ってその日からタムココサロン入りました。(遅くなりましたが、サロンメンバーの皆さんどうぞかよろしくお願いします!)

そうして楽しい時間は
あっという間に過ぎて行き、
帰りに写真撮影をして
神々しいメンバー達は帰っていきました。

画像5

スナック西野を終えて

まず第一に西野さんからもらった
アドバイスは素直にガンガン
やっていこうと決めています!

あとは、やっぱり『人』であるという事。

花買うときは僕から花を買いたいと、
そう思ってくれる人(ファン)を
まず日本中で作る!

そのためにも、
いろんな県のCandyにも行ってみようと思う!

ここではあまり触れませんでしたが、
スナック西野に一緒に参加した
他の山形のサロンメンバーや
県外から来られた
サロンメンバーの方々も
ホントにすごい方ばかりで、

そういう人たちと出会えることができる
という意味でも、スナック西野という場所は
本当に素晴らしい飲み会でした。

11月は大阪に行くけど、
その他にも東京、千葉、埼玉、神奈川なども行ってみたいなぁと思ってます!

きっとサロンメンバーの方々は
いろんな挑戦をされている方が多いから、
そういう人の話をもっと聞いてみたいし
そんな方々を僕は応援したい!

あとは、僕から花を買ってくれた人たちに
直接お礼が言いたい!

だからもっと言えば西日本、
兵庫、山口、香川なんかも
ぜひ行ってみたいなと思ってます。


その際は、皆さん快く僕を迎え入れて下さいっ!


同時に、
山形へもし遊びにくる際は
絶対予定あけるので
僕に声かけてもらいたいです!

そんでもって、山形を絶対満喫してってもらう。

これらは皆さんへの恩返しでもあり
今後の僕の進むべき道となります。

『人』と出会う
『信用』をたくさん作る


サロンの記事によく書かれていることですが、

まさにこれです。


そして、西野さんから良いじゃんって
言ってもらえた仕事を僕はやっているんだ
という、めっちゃ大きすぎる自信をもって

僕はこれからも花屋をがんばっていきますんで
皆さんどうぞよろしくお願いします。


最後になりますが、

若干まだ興奮冷め止まぬこんな拙い文を、最後まで読んで頂いてありがとうございました!
皆さんとお会いできる時をめっちゃ
楽しみにしています。


きっといつか会いましょうね。   増田健太郎



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?