行動力を鍛え、人生をイージーモードにする方法
「行動力がない」
「頭では理解しているけど、行動できない」
「行動しないと変わらないのは分かってるけど、行動の仕方も分からないしな」
こういう方向け
実際その通りで、努力をしても結果が出なかったという方もいるかもしれません。
もちろん、すべての努力が結果に継がるわけではありませんが、努力の仕方を間違っている可能性もあります。
なので、そういう方の、努力の仕方も書いていこうと思います。
この記事自体は、3分くらいで読み終わると思います。
□はじめに
行動量がない人の特徴
面倒くさがり
完璧主義
安定志向
自信がない
あてはまるという事は、改善すれば人生が変わる事を意味します。
「やっぱり自分か、、、」
と思わず、フラットな気持ちで読み進めてください。
■目次
行動力がない人が行動しがちなこと
行動力をつけるためにするべき事(今日から実践可能)
結論:行動力は鍛える事ができます
1.行動力がない人が行動しがちなこと
1-1.ネットサーフィン
最初に情報収集ばかりすると行動しなくなります。
情報を集めて、満足してしまうから
身近な人に、知識はすごいけど、やったことはない。という人はいませんか?
そういう方は、情報だけ集めて満足してしまうのです。
さらに、情報収集をしている時、人間は損をしたくないので、ネガティブな情報が印象に残りやすいです。
その結果、行動することをためらってしまいます。
1-2.頭だけで考える
頭だけで、物事を考える人は、思考停止する傾向がある
自分で説明できないから、「なんとなく〇〇したい」というあやふやな状態になるので、行動する動機にならない
毎日ぼーっと考えていても行動に移さないのと同じで、行動するためには、自分がしたい事の理解を深める必要があります。
その為に、ノートに書いたり、メモ帳に書いたりと、アウトプットする事で言語化をし事「行動するためのマインド」を作ります。
なので、頭で考えていることを1回書き出してやりたいことを洗い出してみるとやりたいことが見えてくると思います。
1-3.他人と比較する
他人と比較する人は、時間をむだにしています。
そもそも、他人と比較する必要がないから
私たちは、それぞれ経験した事も、性格も趣味も違うから、それぞれ目指す理想像が違いますよね?
なので、自分に合った生き方、努力の仕方、目標は自分でしか見つけられないです。
要は、他人と比較しても、自分の指標にならないので、時間の無駄です
2.行動力をつけるためにすべき事(今日から実践可能)
2-1.準備するもの
メモ帳
ペン
パソコンorスマホ
上記の三点だけです。
インプット→アウトプットという感じで、理解を深める作業をするだけでいいからです。
その為には、頭で考えていることを言語として外に出す事が一番効果的です。
2-2.理想の人生を書き出す
理想の人生を書き出す事で、行動する準備運動が出来る
「なぜ行動するのか、なんのために生きているのか」自分で理解することで現状とのギャップが何なのかが分かる
その結果今何をしなければいけないのか、見えてくる
具体的に書くこと
自分の性格
今の悩み
願望
理想のライフスタイル
それぞれ解説します。
①:努力の仕方をしるため
行動を始めたら、継続しなければ意味がない
継続するために、必要なのは無理なく努力をすることです。
自分が飽きやすいのか、根気強いのか?一人が好きなのか集団が好きなのか?これらを理解し、努力の範囲を知っておくことが大事だからです。
②:なんで、行動力をつけたいと思ったのかという一番大事なことを理解する
行動するためには、先が見えないとやる気すら起こりませんよね
なので、何を解消したいのかを明らかにすることが必要です
③:②と比べ現状と願望の差は何なのかを知るため
「さぁやるぞ!」となっても何をすればいいか、わからなかったら自分を見失ってしまいますよね
結果に遠回りしないために、最短で結果を出すための努力内容を知ります。
④幸せ=ストレスを感じない生活だから
どういう生き方が自分に合っているのか、何をして生きていたいのか。
大きい目標は、自分を動かす一番の要因になるからです。
2-3.理想像(ロールモデル)を探す
願望を実現している人を見つけると行動したくなります
自分が理想としている生活や人間像が実現可能なものと理解するようになるからです。
その結果、「もしかしたら自分でもできるかも」と行動を後押ししてくれます
そして、その後押しは必ず実現させてくれます。
私の経験ですが、月収50万は20代のうちに稼ぎたいとずっと思っていました。
そこで、すでに50万以上稼いでいる上司のところに毎日アドバイスや電話で改善点など聞いていました。
その結果、営業and歩合制という事もあり月収50万到達することができました。
要は、何かを達成する時には、自分とその人の差を埋める事が最短の道なのです。
2-4.理想像の発信している情報や本をくまなく見る
情報をあつめるなら、自分が尊敬している人から得るべき
一番、信頼出来て、自分が納得するから
知らない人に「行動力がない」なんて言われてもあまり響きませんよね
ですが、尊敬している人に「行動の仕方が間違っているよ」と言われれば、なんとなく説得力がありますよね
要は、何を言うかではなく、誰が言うかです。
そして、自分がそうなりたいのであれば、すでに実現している人からの言葉は一番有益な情報になります
2-4.情報源は絞る
たまに色んな所から情報を集めている人がいますが、情報源は最小にするべきです。
軸が定まらないからです
人間は、情報が多すぎると決断をすることに疲れます。
その結果、行動しなくなることはさきほども話した通りですね。
なので、尊敬できるひとからの情報に絞りましょう
3.結論:行動力は鍛える事ができます
人生を変えたいなら、行動する以外はありません。
世の中には、自己啓発本など多大な書籍がいっぱいありますよね。
ですが、実際に行動にうつせている人がほんのわずかです。
なぜかというと、情報量が多すぎるのです。せっかく自分を変えたいと思ってお金を出して、本を買ったのに行動に移せなかったらもったいないですよね
なので、今回は分かりやすく、何からはじめて行けばいいのかまで解説してきました。
すでに、やりたいことがある人は、その分野で成功している人を見つけて、その差は何なのかじっくり考える時間も作ってみてください
ここまで記事を読んでくれた方には、しっかり変わろうという意識があると思います。
なので、記事を閉じ、すぐに行動してほしいと思います。
もし今、本気で何かを変えたいと思っているのであれば、この記事を読み終わった後、すぐに自己分析から始めるべきです。
自分を変えるためには、自分で気づくしかありません
それでは、今回はここまでにしようと思います。
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