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「ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら。#ギャルバニア」を読んで思ったこと

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、漫画を読んで考えたことを書きます。

今回、読んだ漫画。

岡野く仔 『「ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら。#ギャルバニア」』(講談社 、2023)


冒頭から申し訳ない。
私はシルバニアファミリーについて、正直まったく知らない。

岡野く仔さんの描く漫画は、読んだ漫画のすべてが良い。
その漫画に共通していることは「肯定」していること。
漫画には実際に会ったことのないタイプもいるので、その単語さえ漫画を読むまで知らない世界だった物語もある。
しかし、どの漫画も一貫して肯定しているように思う。
これが最高(全作読んでいないので断言するには弱い)。

ごっこ遊び、ソフビでも何でも良いから人形などで遊ぶ。
こういう経験を誰かと遊んだ経験がほぼない。

1つ覚えているのは、未就学児の頃に近所の友人がシルバニアファミリーを持っていたこと。
なぜか友人が、シルバニアファミリーの人形と家を公園に持って遊びに来て。
一緒にサッカーをする予定だったのに?ってボールを持った私は、初めて見るおもちゃに多分興味を持ったと思う。
砂場で人形を隠すって遊びをして、全部見つけるまでも大変だったし、サッカーは出来ないし、友人は砂場に持って行ったことを叱られ。
そんな記憶はある。

個人的に岡野く仔さんの漫画の不思議なことは、私が読んだことのある漫画はギャルが意外性を持っていることだ。
なぜギャル?って不思議なだけ。

もし私の人生で、授業中に隣の人がシルバニアで遊び始めたら、その人と友達になりたいかも。
面白そうだから。
どうやって遊ぶのかも教えてもらいたい。

誰にも言いたくない趣味嗜好って多分、今の私にはない。
ただ、言う相手を選ぶことはある。

趣味嗜好とは、十人十色でもあるのではないか。
同じ対象に対して、好き嫌いが明確に分かれる場合がある。
相手が嫌いなことだと知っているのに、それについて話し続けることはない(と願う)。


楽しけりゃ、それだけで良い思うし幸せだ。







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