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第4週目に読んだ漫画

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、今月に入って第4週目に読んだ漫画を紹介します。

11月の最終週。
繰り返し読んでいる漫画が、圧倒的多数。
しかし、今月も新刊が出たり、前から気になっていた漫画をついに購入してみたり。
漫画を読むことにも充実した第4週。





ビーノ著 『女子高生の無駄づかい』1〜10巻 (KADOKAWA 、2022)

ただもう、何も考えたくない時に最高の漫画。
途中で集める気がなくなったので、『女子高生の無駄づかい』の方は10巻までしか持っていない。
しかし、こういう漫画は必須!!!!
頭も心も空っぽ最高!!
そういう時がある。



田村由美著 『ミステリと言う勿れ』1〜13巻 (小学館 、2023)

これは絶対に漫画以外では知りたくない。

この漫画は、どんな風に終わるのだろう?



竹村優作/ヨンチャン著 『リエゾン』12〜14巻 (講談社 、2023)

定期購読漫画。
今回は、新刊が出たので読み返した。

誰かの話に上がった時には、この漫画を参照したりもする。
私自身は何もアドバイスをしないけれど、漫画(事柄の知識)を知っているか知らないかで、結構差があると自分では思う。
興味深さや、学びのために繰り返し読む漫画。





泰三子著 『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』1〜23巻 (講談社 、2023)

これは私の中では、超定番。
めちゃくちゃ好きな漫画。
毎回、上司とお揃いリングをリアルで想像するとゾッとするけど、まぁ漫画だし。
それともかく、命をかけて日々働く人々。
こういう人が、確実にいてくださる。
どんなに楽しくても家庭や大事な人、大事な時間に背中を向けて、他者を助けに向かう。
毎日命がけであれば、ペアリングもなんだか分かるかもしれない。
思い返すと、この漫画は年末年始に、めっちゃ読み返している。



泉光著 『図書館の大魔術師』1〜7巻 (講談社 、2023)

本当に面白すぎる。
1度しか読まない人おるんか?
漫画でありながら、物語を読むような感覚になるので、繰り返し読む。
絵も繊細でキレイなので、個人的に結構好き。
とにかく最後まで漫画が完結するように、漫画製作者の無事も祈り続ける。



中村光著 『荒川アンダー ザ ブリッジ』1〜15巻 (スクウェア・エニックス 、2015)

これもなぜだか年末が近づくと読む。
以前は、最後あたり意味わからん!!ってなっていたのに、急にある時引き込まれたら感動した。
それが12月だったから、12月辺り(というか年末)に読みたくなる。



山口つばさ著 『ブルーピリオド』13〜15巻 (講談社 、2023)

新刊きた!!待っていた。
すみません、半分嘘で漫画のことを忘れていました。

やりたいことってなんだっけ?
これを目指していたはずだよな?

なりたい自分ってなんだろうね。
進路や芸術、天才の世界は時に深淵のよう。
この漫画に励まされたり、同感したり、キャラクター同様に苦しんだり。
なんだか妙にリアルで好きなんだよね。



坂月さかな著 『星旅少年』1〜3巻 (パイ インターナショナル、2023)

前から気になっていたけど、手を出さないでいた漫画。
世界観が好きすぎる。
星旅!!

いざ読んでみたら、意外とストーリーのベースが怖かった。
色々あるけれど、静かな夜や惑星が舞台なので夜に読みたくなる漫画。

静かな時って音がない状態だと、私は思う。
しかし、その「静か」が音になっているような漫画。

最初は、常に暗い宇宙を旅する陽気少年の話かと思って読んでいたら、2巻途中から急に変わる。
4巻からどうなるんだ?!
新しく手を出した漫画だけど、あまりにも良くて最高です。


まとめ

個人的には、ずーっと読んでみたかった『星旅少年』が読めて幸せ。
想像と全然違う世界観の漫画だったけど、めちゃくちゃ好き。
切ないのに暖かくて、そうかと思いきや冷たくて。

今月も素晴らしい。


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