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野良連合ESL部門が国内大会に出た理由は。

なんと昨日のレインボーシックス PC ジャパンナショナルズ
シーズン1 予選 Day1に野良連合ESL部門が出場していました。
オーナーの貴族さん曰く二年ぶりの国内大会だそうです。
調べたらAOCオープンというオフラインのイベント大会が最後です。
※liquipediaから参照


本題に戻ろうと思う。なぜ二年も国内大会に出ていなかったESL部門がこのタイミングで国内大会に出たのか。ただ単純に出たくなったから出たかもしれない。しかし私は貴族氏がなにかを察してESL部門に出るように指示したと思う。


シージ国内の競技シーンの盛り上がり

シージ国内の競技シーンの盛り上がりは順調に育ってきている。
しかしこれは2019年までの話である。2020のシーズンからJP PLが廃止され北APACとなってしまう。JP PLは他のAPAC地域と比べ、ある程度成功している訳であって、北でまとまってしまうと日本のシージ人気の低下を招く可能性は極めて高い。
日本のPLの試合のアーカイブの平均視聴回数は10万。4試合まとまっているがそれに比べKOREAの1試合の視聴回数は二千を切っているのが現状。これが北APACという枠になったとしても日本が絡んでいない試合の視聴回数は伸びて5000程度だと思われる。日本を犠牲にしてまでも北APACを育てたいのか。UBIに問いたい。


トッププレイヤーたちがどこまでモチベを維持できるか。ここにかかっているのはJCGが主催している国内大会だと思う。ここでの競争意識が高まれば日本全体のレベルは高いまま保持される訳であって2021などで日本チームが4チームから増えることは容易に考えられる。
ESL部門が出たのは上記に関係しているのかなと私は考える。ESL部門が出ると話題になる。さらに出る選手としても対戦するチャンスだしモチベにつながる。ここまで読んで貴族氏はESL部門を国内大会に出場させたと思う。

PS.   GutsにBo3負けたのは……… 
    ここで勝てていればレジェンド枠としての威厳が保てたのに………





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