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室内動物展示施設へ出かけた翌日に、細菌性の咽頭炎になった話

表題の通りですが、室内動物展示施設へ行った翌日に具合が悪くなったので、書き残しておきます。施設の衛生状態や名誉棄損をする意図はないため、施設名を伏せてお送りします。

また厳密な因果関係があるとは限りませんが、かなりの寒暖差があったため、体力が落ちていた可能性があります。

2024春の寒暖差は本当にえげつなかった

最高気温と最低気温の比較(気象庁のデータより作成)

7°以上で自律神経が狂いやすいと言われていますが、4/7 - 5/7のデータを集計したところ、こんな感じです。

  • 1日あたりの平均気温差が10°

  • 気温差が7°以内で収まっている日はわずか9日

  • 10°以上の気温差がある日は16日

  • 気温差が最も大きい日は20°近い

  • コンクリートの放射熱や湿度を考慮に入れると、昼間は+3°みておく

実際、5/5は、車内の温度計では31°となっていました。

統計的に見ると4月はもはや初夏

またデータを見る限り、4月中旬から平均気温が23°なので、もう初夏と断言してもよいでしょう。6月から梅雨、初夏のイメージがあったのですが、温暖化で常識も変わってきているのかもしれません。

Twitterで寒暖差を検索した結果

鳥と相性が悪いのかも

実は私、5年前にとりわさで食中毒になっています。
今回、出かけた室内動物展示施設に鳥の展示(インコ、オウム、フクロウ、鷹など複数)があったので、もしかしてそれかなーと睨んでいます。

動物の体から出た病原体が周囲の環境(水や土等)を介して人間にうつるもの、および畜産物等の食品が病原体で汚染されている場合

室内で鳥を飼育する時は換気を心がけましょう
羽毛や乾燥した排せつ物、塵埃等が室内に充満しやすくなります。ケージや室内のこまめな清掃のほか、定期的に換気に努めましょう。

なんて繊細なんだよ….俺。次からは行かないようにしよう…..家族の付き合いで行かなきゃいけない場合はマスクして行こう…..。
フクロウも鷹も大好きなんだけどなぁ…..。

もらってきたお薬

  1. カルボシステイン たん、鼻水を出しやすくする薬

  2. トラネキサム酸 出血を抑えたり、炎症、蕁麻疹を改善する薬

  3. アンブロキソール塩酸塩 たんや鼻水を出しやすくする薬

  4. ロキソプロフェンNa 頓服剤

後日、オウム病かどうかが気になり、別の病院に行ったところコロナの可能性が高いとの事でした。

ただ、幸いな事にコロナワクチンを7回打っていたため、感染時のダメージを軽減できた可能性が高いとの事でした。一応PCR検査も受け、陰性が出ました。

お薬も追加してもらいました!あとはよく寝てよく食べ早く治ることを期待したいと思います。

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