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Python講座を受講し始めました。 #ノンプロ研

GASの初級講座を1年前に受講し、非エンジニアであっても、プログラミングを学ぶ事の大きさを痛感しています。

GASでも、他の言語でもそうだと思うのですが、人が手作業で対応したら、分単位で掛かる業務を、プログラムだと、冗談抜きに秒で終わらせてくれます。生産性向上を考えるのであれば、学ばないという選択肢は無いと考えています。

【課題】GASだけでは解決出来ない業務が、結構ある

GASの利点は、クラウドにファイルが存在し、パソコンを起動していない、あるいは、そのシートを開かなくても自動で実行してくれるという所が最大の利点だと考えています。しかし、G Suiteのサービス群ではないと、力を発揮できません。

実務を振り返ると、基幹システムだったり、採用管理ツールなどからコピーアンドペーストをする機会が非常に多く、そうした作業に関して、少しでも負担を軽減させたいなと考えていました。

最近だと、デザイナーさんがIllustratorで作成した資料が、PDFで展開され、PDFをJPGないし、PNGの画像ファイルで、扱う事が出来ないかなーと感じる場面がありました。

.......PDFから画像への変換はGASでは出来なかった。でも、Pythonなら出来る。

自動化に関するアンテナが高くなる。

ノンプロ研の良い所の一つとして、自動化のアイデアやニーズ、解決方法が常に共有されているので、アンテナが高くなる事だと考えています。上記のGASだけで解決できない課題の、有効な切り札となり得るのが、Pythonだという事も知っていました。

時間は有限です。平日8時間働いた後に使える時間は、さらに限られています。僕の場合は、GASは、かなり書けるようになってきたので、今後、中級講座を受講するまでは、少し、学習のウエイトを下げて、Pythonの勉強しようかなと考えています。

毎年、秋になると体調を崩す。

今年の夏も、連日35度近い気温だったのが、2週間足らずで、20度以下に急激に下がったせいか、身体が追いついていないようです。自律神経のバランスが崩れてしまい、日中に眠くなったり、鼻水が出たり、気持ちが沈みがちになったりしています。

ちなみに、去年は、食中毒になっています。笑

9 月も下旬に差し掛かり、体調も良くなりつつあります。学習の秋、今年は、Pythonを学びます。

当面の目標

・GASで出来ない部分を補うというのが、Pythonを学ぶ目的です。AIとか、データ分析は、2の次です。ブラウザ操作の自動化と、スクレイピング。GASで一部取り組んだ事はあるのですが、独学なので、こちらも、しっかり基礎を勉強して実務で使えるレベルにまでなるようにしたいなと思います。

第1回のノート

コロナの影響で、自宅で受講しています。移動がなかったり、自室の2画面で受講出来たりするので、割とリモートでもいいなと思っています。

共通する事もあって、結構分かりやすい....書きやすいなと感じています。

ちょうど1年前に書いた記事

GAS講座の勉強方法


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