【18】オハナ(家族)とは
今日は、家族のような存在の長いおつきあいの友人が遊びに来てくれました
庭の手入れを手伝ってくれて
一緒にランチとスイーツを食べて
夕飯は家で鍋を囲みました
コロナ禍のときも
定期的に会って、お互いの情況やココロのなかをシェアしあって、支え合いました
何でも本音で話し合える大事な存在です
こういう関係が築けるのも
お互いがお互いを尊重し合えているからこそなのかもしれません
色んな価値観や考え方が普通にある時代
全てを自分の価値観に納めようとすると
信頼関係を築くのは難しい時代になっています
ハワイ語でOHANA(家族)は、古代ハワイで最も重要とされていた社会的つながりを指します
血縁は関係ありません
この言葉を知ったとき、私はこの言葉が大好きになりました
父親を幼くして亡くしていたので、血縁関係に捕らわれない『家族』という考え方がとても嬉しくあたたかかったから
もちろん血縁関係のある家族もみな大事な存在、大好きです
フラダンスのハーラウ(お仲間)も、本当にいつも親子でサポートしてもらってとても私もありがたく居心地のいい空間
みなさんにとっての『オハナ』どんな人たちがいますか?
この先どんな人たちと『オハナ』になっていけるか、楽しみです