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モンハンワイルズをやる為にPS5 Proを購入してみた

ワタクシは年齢的にゲーム機の発展と共に生きてきた世代ゆえに、子供の頃からゲームはそれなりにやってきました。

ですが、さすがに最近は数年前にスプラトゥーンやゼルダをやる為にNintendo Switchを購入したくらいで、コンソールゲームをプレイする機会は非常に少なくなっていました。

家にある骨董品レベルのPS3(2009年発売のCECH-2000A)は、時々観たくなるDVDの為だけに起動させていました。15年前のハードがいまだにちゃんと稼働しているのには少し驚かされますがw

そんなワタクシですが、モンハンが2025年2月28日に発売するという情報を見て、「うわー、コレやりたい。でもPS5か〜」と思っていたらちょうどPS5 Proが発売するというのを知り、タイミングも良いので意を決して買ってみることに。

そして、こちらが発売日の早朝に届いたPS5 Proです。

お値段なんと¥119,799

我が家にあるPS3 CECH-2000Aのお値段が¥29,980でしたので、隔世の感があります。

インフレ&円安のパワーを実感してしまいますね。そりゃあ海外旅行行かなくなるわ…

ちなみに「さらなるゲーム体験の高みへ」と謳うPS5 ProのGPU性能はRTX4060Ti程度の性能と言われています。

仮に自分でゲーミングPCを組んだとしても、GPU以外は格安部品になってしまいますし、格安構成で組んだとしても、やはり12万円を超えてしまう可能性が高いので、PS5 Proはそれなりにリーズナブルな値段設定なのでしょう。

高いけど。

それでは開封を始めていきます。

箱を開けると電源ケーブルが入っておりました。

その横にはDualSenseワイヤレスコントローラーとHDMIケーブルが収められております。

そして、その下にPS5 Pro様が鎮座されておりました。

こちらが内容物一覧。

こうして見ると、なんだかPS5 Proって佇まいが美しいですね。造形美を感じます。

この謎の透明パーツはどうやら横置き時のスタンドのようです。

本体真ん中のスリット部分に装着する穴が空いてましたので、横置き用フットを取り付けてみました。

そしてこちらがDualSenseワイヤレスコントローラー

これだけで軽く1万円オーバーですよ。恐ろしい時代です。

もちろん充電はUSB-C。

逆から見ると、なんだかカニみたいで愛嬌がありますね。

とりあえず起動させ、一通り設定等を行ってみましたが、とにかく静かで驚きます。

まだゲームプレイをしていないので、プレイ時はどうか分かりませんが、普通に起動しているだけではほぼ無音です。

我が家にあるPS3は起動しただけでかなり大きな高周波のファン音を奏でていたので、比較すると全く違います。

これは驚き。もっとうるさいと思ってました。

現状プレイするソフトがないので、torneをインストールし、PS3で使っていたnasneと外付けHDDを接続してみる事に。

同一LAN内にあればあっさりと認識してくれて、すんなり使えました。

またnasneに接続している外付けHDD内の動画コンテンツもしっかり認識しています。

この後方互換性、素晴らしいではありませんか。15年前に録画してた番組がPS5で再生できるんですよ。感動です。

ただ、PS5のtorneでの録画再生機能は別途500円かかりますので、お賽銭だと思って支払いましょう。未だにソフトをメンテナンスしてくれている訳ですしね。

とりあえず以上が、ゲームプレイなしのPS5 Proのファーストインプレッションでした。

あ、あとソニーさんは早急に外付けディスクドライブを増産して下さいませ。PS5 Proをドライブなしで発売するもんだから、世界中からディスクドライブが干上がっておりますよ。

まあワタクシはモンハンワイルズ発売までに入手できればいいので、のんびり待ちますが。

それでは皆様、素晴らしきゲームライフを!

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