見出し画像

YouTube撮影用のカメラをGoPro Hero 9からiPhone 12 Pro MAXに切り替えたお話

今まで動画撮影はGoProシリーズを使っていました。小型で手ブレ補正が効くカメラとしてはやはりGoProがファーストチョイスなので。

もちろん新しく発売されたGoPro Hero 9も購入しています。

GoPro Hero 9は上記記事にも書きましたが、画質はだいぶ上がったものの、撮影したい時にすぐ起動してくれないもどかしさや暗所・接写性能の弱さは変わらず。

このモヤモヤはずっと付き合っていかないといけないものなのかなと思ってました。

そこでiPhone 12シリーズの発売です。

そして今回久々にiPhoneを機種変更する際にPro MAXを選択した理由はただ一つ。カメラ性能です。

iPhone 12シリーズの中でもひときわ大きなレンズに、センサーシフト型手ブレ補正。これを買えば、YouTube撮影用のカメラとしてGoProを持ち歩くことなく、iPhoneに集約することができるんではないかと。

iPhone 12 Pro MAXを購入して約1ヶ月。その仮説は正しかったです。

圧倒的な画質、暗所・接写性能、そして撮影の気軽さ。どれをとってもGoProを凌駕しています。

もちろんGoProは激しいアクションを伴うアクティビティ時のカメラとして設計されているので、Vlog用カメラとしては物足りない部分があるのは承知の上ですが、もはやiPhoneという偉大な汎用機がGoProのような専用機の性能を遥かに上回りました。

専用機がかろうじて生き残れる領域はInsta360 ONE X2などの360°カメラのような領域しかもう残ってないのでは?

そう感じるほどのクオリティです。

その360°カメラの領域すらインカメとアウトカメラを併用して、実現してくる可能性もありますけどね。

ということで、毎シリーズ購入していたGoProですが、もしかしたらGoPro Hero 9が私が購入する最後の端末になるかもしれません。

次のGoPro Hero 10で圧倒的な進化がしないかぎり、iPhone 12 Pro MAXで充分そうなので。

一点iPhone 12 Pro MAXで改善したいことがあるとすると音声品質ですね。さすがにそこはGoProと似たりよったりのクオリティだったので、外部マイクの導入を予定しています。

そのご紹介はまた別途させて頂きます!

それではまた!

こちらもあわせてどうぞ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?