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iPhone 12 Pro MAXでVlogを撮影するならケースはクアッドロック(Quad Lock)一択!間違いない!

さてYouTube用の撮影機材をGoPro Hero 9からiPhone 12 Pro MAXへ移行したわけですが、撮影環境を整えるべく諸々調査を開始。

GoPro Hero 9ではShortyのようなミニ三脚に接続して撮影していたので、iPhone 12 Pro MAXでも似たようなスタイルでの撮影ができるのが望ましいなと。

諸々探していたら最高におあつらえ向きの商品に辿り着くことができました。

その名もQuad Lock(クアッドロック)!

コレだ!コレしかない!という事で早速買い揃えてみました。

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このクアッドロックという商品はケース自体にロック機構がついていて、その機構に合わせて、利用シーンに合わせたオプショングッズを取り付けられるのが特徴です。

ちなみにiPhone Pro MAX発売前からPro MAX用のケースを発売してくれていたのも、非常に助かりました。到着初日からケースを装着したかったので^^

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それではこのQuad Lock(クアッドロック)の要となるケースからご紹介。

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軽くて・強くて・最も安全なマウンティング・システムというのが謳い文句です。

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取り出してみました。

マチも全然太くなく、ただですら大きいiPhone 12 Pro MAXがもっとデカくなるということもありません。

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そして一番気になっていた。この機構部分。

ここがエライ飛び出ていたら使い物にならないなと思ってたら、想定外の平らさ!これは一番のサプライズです。

仮に何もアタッチメントやオプションを付けずに、素のケースとして使用していても違和感ないレベルに隆起が収まっています。

この機構は良く出来てるなあ。

正直感心してしまいました。

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そしてこちらが、今回の購入の決め手になった三脚用アダプター!

意外とリーズナブルなお値段で購入可能です。

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この三脚用アダプターをクアッドロックのケース側にくっつけるとミニ三脚のセルフィー棒を利用して撮影可能になるわけです。

素晴らしい拡張性!

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ケースと三脚用アダプターを接続するとこんな感じになります。

このクアッドロックは90°間隔で固定する仕組みになっているので、縦型でも横型でも撮影スタイルに合わせて、調節可能です。

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三脚用アダプターの下部には三脚ネジ穴がついていますので、ここにミニ三脚を接続します。

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GoPro用のミニ三脚だと三脚ネジ穴がついたアダプターを噛ませる必要があるかもしれませんので、お持ちのミニ三脚に合わせてご準備を。

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ミニ三脚と接続してみました。

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再度ケースを付けるとこんな感じになります。

これでGoProの撮影スタイルとほぼ同じになりました!

実際ミニ三脚に取り付けたスタイルで撮影した方が手ブレしづらいですし、iPhone 12 Pro MAXのサイズだと単体で動画撮影すると、片手では取り回しにくいので、どうしても両手持ちになってしまいます。

でもこのクアッドロックのケースと三脚用アダプターがあれば、片手撮影が可能になるのもありがたいですね。

以上、如何でしたでしょうか?

今回のiPhone 12 Pro MAXを購入した方は動画撮影の用途の方も多いと思うので、今回ご紹介したクアッドロック(Quad Lock)の商品がドンズバでニーズにマッチする方も多いかもしれません。

是非参考にして頂ければと思います。

それでは良いiPhone 12 Pro MAXライフを。

それではまた!

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