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或る母の自叙録

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急がず、飾らず、バズらずに。家庭での役割、社会的役割で人とつながりながら、その瞬間、一人の人間として感じたことや湧き上がったことを、役割的な建前や物質的価値に濾過されないままに、… もっと読む
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記事一覧

しあわせをシェアするということ。

しあわせをシェアするって心地いい。 でも、自分がおいしかったもの、楽しかったことを写真で…

ゆっか
3年前
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「親としての成功」という名の蜃気楼

親としての成功ってなんだろう。 東大(および海外を含む有名大学)に入れること? ではない…

ゆっか
3年前
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緑のかさぶたは、好きですか?

こんにちは!雑草大好きゆっかです(唐突)。 今日は、雑草について今一番しみじみ思っている…

ゆっか
3年前

「手を止めて聞いてあげる」ができない理由

いろんな育児のあり方を耳にするたび、「それは無理でしょ」って思うアドバイスに色々遭遇して…

ゆっか
3年前
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思春期のスイッチを入れるのは誰?

今日は、子どもたち本人にはあまり見せられない、母親の本音を話します。。。 内容問わず、親…

ゆっか
3年前
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ベランダ菜園から害虫を消す方法

雨が多いこの時期の晴れ間。 貴重なこの瞬間に子どもを外で遊ばせなければ!!と、大慌てで荷…

ゆっか
3年前
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無名のまま、母のまま、自分のまま、表現するために

一度オープンにした投稿を、すぐに取り下げてしまうことが、よくある。 正直に生きたいし、自信を持って自分の感じたことを表現したいけれど、違う世界観で生きる人の感情をかき乱すことを恐れている。 匿名の別アカウントを作ってみようと何度も思ったし、試したこともある。 でも、そうすると今度は、表現意欲の主導権をマイナスの感情に奪われて、表現が単なるストレスの発散の道具になる方向にどんどん引っ張られるのを感じてやめた。 家族を持たない生き方を選んでいたなら、その手の表現も一つの道