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自分はできてる、はヤバイで〜

随分前の話ですが。
あるイベントにお邪魔した時のことです。

そこに集まった人たちは「相手の立場になって考える」「お互いの力を分かち合う」「親密な関係を作る」というキーワードがある様子でした。

いろんな人間関係でハブられてきたわたしですが、その人たちが学んでいるものは「お互いの力を分かち合う」人たちのはず。

その中にわたしも入れてもらいたいと、自分の傷がある部分を広げて「今日はこの後、何かあるんですか?それってどんなことをするんですか?」と尋ねました。

そしたらね、結論としてハブられました。

元々あるグループによそ者が顔を突っ込んだらどうなるか。
わたしはよーく知ってます。

でも、そうしたことをしない素晴らしさを学んでいる人たちなのだろうからと思って清水の舞台からバンジーしたんです。

その結果は、シラーっとした雰囲気。
断るのは悪いよね、、という顔を見合わせ合う人たち。

うん、空気読んで退散しました。

あのね、内輪だけの打ち上げなら、そう言って断ることが誠実な態度だとわたしは思うのよ。
お金がかかるなら、そう言ってもらえれば選択できるじゃない?
ちゃんと教えてくれればすむ話ですが。。。

そこで体験したのは
あの白けた雰囲気と、空気読めよ、といいたげな目。
そして何より嫌な気持ちになったのは「断るのは悪いよね。。。」と誰かに言わせようとし続ける偽善的な感情を含んだ仲間内だけで顔を見合わせるあの感じ。

思い出しても、小学生の女の子の集団みたいで気分悪い・・・

尚且つ、傷を持った部分に塩を塗り込んでしまった自分にも後悔しました。
(その後、旅行先のホテルで1日熱が出ました、あは)

何が言いたいかというとね

何を学んでいようと、どんな素晴らしい活動だろうとね
痛みの記憶でやっているなら、それは無意識であっても片手落ちなのだということです。
相手の立場に立つことは、いつも準備ができた時ばかりじゃないわけよ。うん。

大事なことは、心神に寄って生きることだけど、それを知らないならまずはそんな自分をちゃんと認めて言動することをお勧めします。

じゃないとね

教育指導者の家庭が崩壊している、そしてなぜかそれに気がついていないという誠に本末転倒で恥ずかしいことが起きてしまうということです。

自分は関係ないと思う時ほど、ヤバいのかも知れんでぇ〜

という自戒を込めたメッセージでした。

心神の法則、形にするのにもう5年もかかってます(汗)
形になるのに後少しかかりそうですが、トンネルの出口は見えてきております(笑)
頑張るので、みんなも頑張ってね!
(何の話やねん)


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