PARK JONG HYUK

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数字で現すことのできない価値

1.はじめに:NCGの一員としての抱負  11月から2月の社内研修に入るまで、3回の研修と3回の課題提出がありました。このような過程を経て、私が得た気づきは、主に二つありました。第一に、ネオキャリア・グループ(以下、NCG)は、多様な形で社会と関わっており、また、その取り組み方として、モノゴトの数値化を大切にしていること。第二に、今日の世の中で生存するためには、他社との競合だけではなく、AIとも競争しなければならないということでした。  そのため、私はこの気付きに基づいた上で

    • AI時代で人である自分が活躍するためには

       現代は、AIが眩しく成長を成し遂げている時代であります。特に日本においてAIは、B2B産業には深く根付いており、生産費の削減だけではなく生産ラインのスピードはますます速くなってきています。代表的な例としては、ほぼ100%のAIロボット生産で高い競争力を誇っているメーカー、アイリスオーヤマが挙げられますね。このように、AIはこの社会においてかけがえのない存在になってきました。  AIが我々の社会においてとても重要な存在になった傍ら、AIが人々の仕事を奪うかもしれないという憂慮

      • 地方創生にための考え方

        キーワード:地方創生、Representation、本質と違い  地方創生に当たって、私はちょっと違う目線でアプローチしました。なぜならば、私は皆さんとは違い、到来人だからです。私は韓国人であり、我々韓国人と日本は言語的に共通の先祖を持っており、長い歴史の間、頻発に文化的な交流もしてきたため、日本に来てそれほど文化的なギャップはあまり感じませんでした。もちろん、全くないわけではなく私も、時には感じるときもあります。  今日の日本は、クールジャパンから始め、日本を海外により伝

        • 私のワクワク

          〈キーワード〉 Risk taker、プロスペクト理論 私は、私自身を含め、人が他人に対してとる態度や行動について考え、自分なりに理解した時に一番ワクワクします。また、このような考えをずっと続いて行きたいのが自分の夢です。今回紹介することも私がワクワクとしたその考え・考察の一つです。 皆さんは、Risk takerという言葉を聴いたことがありますでしょうか。私はRisk takerのことをLaurie Blassの『Pathways: Foundations A-Re

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