【マンション広告マニア】海外セレブを起用したマンション4選
「ゲイと女の5点ラジオ」というふざけたポッドキャストをやってます。
お時間ある時、ぜひ聞いてみてください。
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こんばんは。しょうちゃんです。
Twitterでのやり取りで、一時期タワマンのCMって芸能人がよく起用されていたよね、という話で盛り上がりました。その時はザ・コスギタワーの中山美穂さんの話でした。
その後、これまでこんな芸能人がCMやってたんだよ〜といくつも例を教えていただき、マンションの広告大好きマンとして興奮してしまい、色々調べてみたので、ご報告します。
Brilliaタワー東京
(東京・錦糸町)デベロッパー:東京建物 2003年
ジャン・レノ
2003年当時、ハリウッドスターのイメージキャラクター採用は不動産業界では初めて。その後ブリリアシリーズではマドンナ、オダギリジョーなど大物を起用し、同社のマンションイメージを劇的に向上させることに成功した。
THE TOKYO TOWERS
(東京・勝どき)デベロッパー:オリックス・東急不動産・住友商事 2005年
リチャード・ギア
分譲住戸販売時に、電通が中心となり、THE TOKYO TOWERSへのブリッジキャンペーンである I LOVE NEW TOKYO キャンペーンが展開された。イメージキャラクターに米国の俳優リチャード・ギアを起用し、広告費として不動産広告史上空前の30億円が投じられた。
『ウィキペディア日本語版』より抜粋
レコシティTOKYO
(東京・西新井)デベロッパー:オリックス・リアルエステート 2007年
レオナルド・ディカプリオ
太陽光発電や屋上緑化、光触媒タイル、エコジョーズ、エネガイドなど環境配慮を表現するため、環境保護に熱心な活動をしているレオナルド・ディカプリオ氏を起用。
Brillia Mare 有明
(東京・有明)デベロッパー:東京建物 2008年
マドンナ
「STYLE MADONNA」がキャッチコピー。まだ街が出来ていない状態の有明で集客をする必要があった。非日常的な生活を伝えるためにマドンナを起用。プレミアムタイプのモデルルームも、マドンナの「女帝の住まい」をイメージして作られた。
まとめ:なぜハリウッドセレブだったのか
大規模マンションで広告費がペイできる、というのもあるとは思うが、何よりも「街へのイメージが無い」ため、ハリウッドセレブのイメージを借りる必要があったと思います。
こういった大規模マンションは用地がないと建てられないので、「大きい工場があった」や「特に何もなかった」ところに建つことが多いので、街へのイメージが無いのです。
ただ、私はそれは決して悪いことではなくて、街づくりのために企業が努力していると考えています。と、私専門家でも無いのに何を語っているのでしょうか?自分でもびっくりしました。
金曜の夜、何をするわけでもなくひたすらにマンションを調べていたので、誰か褒めてください。
土日お休みの方はのんびりしたり、5点ラジオを聞いたりしてみてくださいね。今週もお疲れ様でした。そして最後まで謎のマンション話にお付き合いありがとうございました。
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