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【単発 vs. 10連】どっちがお得?

 どうもネオネオです。度々話題になる、単発と10連のどっちがお得かについて、今日は書いていこうと思います。単発と10連、それぞれの特性を理解して使い分けることで、より少ない費用で多くの結果を得ることができますので、最後までお読みいただけたらと思います。

◆ 単発と10連、それぞれの特徴

 先にお伝えしておくと、単発と10連、SSRや☆4が出る確率はガチャ画面の“提供割合”に記載の通り、どちらも一緒です。それじゃあどちらを選択しても一緒じゃんとお思いになりますが、両者には以下の違いがあります。

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 みなさんご承知の通り、10連の場合、最後の10回目はSR(☆3)以上が出るというおまけがあるのに対して、単発はありません。10連の最大の魅力はここだと思います。そのため、例えばゲームを始めたてで、SR(☆3)でも良いから早くカードを集めたい人とか、キーピースや出撃加速をもらえて嬉しいですという人には、10連が向いていると思います。

 一方、単発の最大の魅力は、お目当てのものが当たったら1回単位で終了できるということです。10連の場合は、たとえ7回目で当たったとしても残りの3回はガチャしなくちゃいけません。そのため、キーピースや出撃加速は要らないので、とにかく費用を安く済ませたいという人には、単発がおススメです。

◆ 単発と10連のハイブリッドが一番お得

 私が普段行っている方法なのですが、それは最初10連で回し、途中から単発へ切り替える方法です。例えばユニエアで、『どれでも良いので、SSRを1枚欲しい』というケースで考えます。SSRの出る確率は通常6.0%なので、ガチャ回数ごとの、SSRが1枚以上出る確率は以下の通りです。

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 この時私は、とりあえず10連×2回行って、その後は単発へ切り替えようと考えます。なぜなら、20回目までに約7割の人が当たっているということは、もしそれまでに当たらなくても、すぐに当たりが来るだろうと思うからです。そしてそこに10連使うのはもったいないと感じるからです。これは一種の賭けでもあって、21回目~30回目まで当たらなくて、確定枠分損をするケースもありますが、途中で当たってジェムが浮くケースも多くあります。

 ひな図書も基本的には一緒ですが、こっちは☆4メンバーの確率が5.0%なので、単発への切り替えは30連やってからかなーと思います。20連で64.2%とまだ半分ちょっとしかゲットしていないので、21回目~30回目の単発でゲットできる自信は無いです。

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 ちなみに、上の例は“どれでも良いのでSSR(☆4)欲しい”だったものの、特定のカードが欲しい場合は、以下の通りガクッと確率が下がります・・・これ見ますと、10連で推しが当たるのが、いかに難しいことか分かりますよね。

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 さらにいうと、今ひな図書で、君しか勝たんのおまもりガチャやっていますが、当たる確率は以下の通りです。10回目までに当たる人は12.6%、50回目までで約半分っていう感じです。この、おまもりガチャをどこまで追うかについては思うことがありまして、それは別途記事にしたいと思います。

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◆ まとめ

10連はおまけが付いているので、一見お得感がありますが、その一方余計にガチャさせられている面もあります。世のソシャゲのガチャで10連目におまけが付いているのは、言い方は悪いですが儲けるためで、もし単発ガチャしかなかったら平均7~8回しか回さない所を、10回まで引き上げるためのものであると言えます。
そのため、少しでもコストを抑えたいという方は、“最初10連&途中から単発”という方法が良いと思います。切り替えタイミングは賭けで、上手くいくときもあるし外れることもあります。でもコストという面ではこっちの方が良いです。余裕のある方は試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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