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1.5th Anniv. エールイベントが終わり思うこと

こんにちは。ネオネオです。ちょっと遅くなりましたが、今日は1.5周年のエールイベントについて思うことをまとめたいと思います。

本日のラインナップ

 ① 運営の意図をくみ取るクセをつける必要あり
 ② ランダムチャレンジ型エールイベント
 ③ 日向のイベント曲はすべて長い、櫻はすべて短い
 ④ シーンカードボーナス(特攻)のあり方

① 運営の意図をくみ取るクセをつける必要あり

 ユニエアの運営さんは、一つひとつの施策に対して相当考えて実装してきているなと感じます。ソシャゲの特性上、ゲームバランスが崩れたら終わりなので、考えるのは当たり前ではありますが。そのため、実装されたものに対して“なぜこれを行ってきたのか?”とか“次にどういう展開が待っているのか?”を日頃からくみ取るクセを付けることで、ランキングイベントで優位に立てるかなと思います。特に、次に記載の②ランダムチャレンジ型エールイベントについては、次の展開を読めた/読めなかったでPtに大きな差が生まれたかなと思います。

 ちなみに、今回のエールが始まる前に運営から発信された情報に、ランダムチャレンジ型のイベントを匂わせるような画像があったことで、『次のエールはランチャレなんじゃないか??』とTwitterが賑わったかと思います。また直近では、クリエイターレターのイラストの、さらりとひらりが着ている衣装が、次の楽曲衣装ではないかという話で盛り上がっているかと思います。このように、運営さんは意図的にチラ見せをすることで、SNSでバズらせようとしているのかなと思います。
おそらく、システムメンテナンス後に絆の上限が上がっていることも、誰鐘とこん好きのキーピースが登場していることも、意図的に行っているんじゃないかなあと感じています(ただのシステムの仕様の問題かもしれませんが)。

② ランダムチャレンジ型エールイベント

 では、なぜ今回ランダムチャレンジ型のエールイベントが行われたのでしょうか?考えられるのは、以下3つだと思います。

 ・ 不正防止
 ・ 色々な曲を叩いてほしい
 ・ ランダム要素を大きくして、今まで上位を取れなかった人にもチャン
   スがあるようにする

 一番の理由は、不正防止なのかなと思います。従来型のエールイベントの場合、前半戦は“大人は信じてくれない”もしくは、“未熟な怒り”等の楽曲時間が短い曲をひたすら叩き、後半戦はイベント曲のうち効率が良いものを叩くという単純な行動のため、プログラミングに詳しい方ならシステム的に24時間叩く仕組みを作れますが、ランダムチャレンジ型では複雑な思考が求められますので、プログラムを作るのは困難かなと思います。
 エールイベントの日程自体が、直近にならないと公表されないのも、実は不正を防止するためなんじゃないかと私は思っています。

 それ以外の理由としては、ユーザーから“同じ曲ばかりやっていて楽しくない”という声があった、運営側からのもっとエールイベントを彩り豊かなものにしたいという思惑がある、運要素を多くして今までなかなかボーダーを超えられなかった人にもチャンスを与える、こんなところが挙げられるかなと思います。

③ 日向のイベント曲はすべて長い、櫻はすべて短い

 日向坂に関しては、結果的に初日に実装された“ナゼー”が、最短曲になりました。そしてイベント曲すべてが3分台と長いものとなりました。では、なぜ全曲同じくらいの長さになったのでしょうか?そしてどの段階で“ナゼー”が最短だと気が付けたでしょうか?

 同じくらいの長さになった理由として考えられるのは、イベント曲も色々楽しんでほしいとか、後は楽曲はエールイベントだけに使われるものではないため、通常ライブやライブ鑑賞を楽しみたい人向けに譜面を作成したところこうなった、かな~と思います。ちょっと信ぴょう性に欠ける分析ですね。。。では、どの時点で“ナゼー”が最短だと気が付けたかですが、確実に気が付得るチャンスは正直なかったと思います。ただ、3曲目の“窓を開けなくても”が登場した時点で、『もしかしたら全部3分台かも』と考えることはできたかなとも思います。

 櫻坂に関しては、日向坂と同様すべて長くなるのではと予想していましたが、1曲目のカレイドスコープから早速2分台が来て見事に予想は外れました。ただ、この時点でガチャのvol.2が登場するのは、日向坂よりも1日遅れるっていうのは予想できたかなと思います。獲得できるサイリウム量が増えて、かつイベント曲が短ければ、Ptが相当増えるので、それを抑える為に追い特攻のスケジュールを1日ずらすのは自然な流れです。
私は予想し忘れてしまい、日向坂と同じスケジュールだと思い込んでいました。。。

④ シーンカードボーナス(特攻)のあり方

 今回、シーンカードには、ライブ衣装や動くフォトが付いています。今までのエールイベントでのシーンカードは、フォーカスライブ機能が付くくらいで、性能自体もSSR+と比較すると残念ながら劣り、フロント入りできるシーンは限定的だったと思います。エールイベント以外での使用用途があまりない事にもどかしさを感じている方もいらっしゃったかなと思います。
 他のソシャゲも同じような感じだと思います。でも超個人的には、このような手法で利益を上げることから脱却できたゲームが、最終的に生き残ると思っています。
 今回、動くフォトによりプレミア感を持たせ、また衣装はエールイベント後も使えるため、特攻シーンの有効化を図った良いガチャだったと思います。衣装身に着けるとライフが10増えますが、今後例えば運が上がるような衣装が登場すると面白いなと思っています。

 文字ばかりで長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次のエールがどうなるか楽しみですね。

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