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[日記6]気休めのお守り

2023年8月4日

あまりなにかに縋りすぎない方がいいというのはわかっているのだけれど、どうしようもない時もある。

愛着の中で生きると、それなしではいられなくなる。
自分らしさを保つこと
人のためにうごくこと
なぜ生きているのかと疑うこと

時間は思っているより短い。
それをわかっていながら、無くしていたと思ったお守りを見つけて、嬉しくなっている。

愛しさの中で生きるよ。
弱い人間なのだから。

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