96. 移植周期(体質改善してないけど)
元々不妊治療をきっかけ始めたnoteでしたが、その後娘を授かり、子育て中心の内容になり、仕事復帰後は私の気持ちのモヤモヤの吐口となり、今日はまた不妊治療についての話を書く、という。
もはや私の人生をそのままお見せしてるような感じになってまいりました。
今月、約2年ぶりに移植をします。
今回は、凍結してある初期胚。
2年前に初めて採卵をして、胚盤胞を1つ、初期胚1つを凍結し、初めての移植で胚盤胞を移植し、有難いことに妊娠しました。
出産を機に、実家の近くに引っ越しをしてしまったため、初期胚が凍結されている病院まで1時間半と遠くなってしまったので、どうしようかと迷っていたのですが、色々と考えた結果、今月移植することに決めました。
色々を説明しようとすると複雑なのですが、自分自身の整理のために書くと、
海外駐在の打診を受けている(というか、今のところ行く流れ。自分も行けるならいくのはアリと思っている)
帰国後は40歳前後になっている
となると、事前に採卵していくしかない
保険適用になると採卵を複数回して受精卵を貯めることができない(らしい)
※どなたかのsnsで見たので定かではありません採卵するとなったら近場の病院(前の病院で妊娠出来たのでそこでやりたいけど遠すぎなので)
保管料が2箇所かかる(しかも1箇所は初期胚1個だけなのに66000円かかってしまう)
初期胚を新しい病院に移送することも検討したが、前の病院から、「初期胚だし、一つだけだし、移動はストレスを伴うため、やめた方が良い」とアドバイスいただく
私自身も凍結胚があって、それで妊娠ができるならもう採卵はしたくない(金銭的な問題もあるが、何より「自己注射が大変だった、痛かった」イメージが強い)
ということで、今ある初期胚を移植することにしました。
移植自体は、今まで通っていたK病院で行い、内膜を厚くする準備は、家の近くにあるD病院で行ってもらうことにしました。
7/19に生理2日目でK病院で診察を受け、移植周期に入ることに。そこではピルをもらい一旦生理を止めて本日D2でD病院を診察しました。
約二年ぶりのエストラーナテープとジュリナを開始しました。
保険適用の治療なので、前回のように黄体ホルモンの自己注射などもなく、自己注射がないのは嬉しい反面、治療内容が手薄になっているのでは、と若干心配ではあります。
(K病院で、移植は保険適用と適用外でもそんなに治療内容は変わらない、と説明を受けたので、その言葉を信じることに、、)
仕事に復帰してからまだ3ヶ月で、
正直、過食、睡眠不足、ストレス、運動不足など、
身体的には、万全というわけではないですが、
海外転勤の打診を受けている以上、
妊娠の場合は早めに白黒つけた方が良いだろう、
ということで、急遽今月移植することに。
体質改善とか全くできていない、、。
そもそも今からやって効果があるかわからないですが、
ほぼ毎日食べていたポテチをやめると決めました
(その代わり初日は、甘いものを食べてしまいましたが、、)
そして、葉酸を飲む
ビタミンDを飲む
付け焼き刃的ですが、何もしないよりはいいかなぁと。
移植予定は8/19-20あたり
判定日は8/30
あまり実感が湧きませんがどうなることやら。
今日から判定日までの1ヶ月間
心穏やかに暮らせますように。
お盆の週でよかったかもな。
仕事休みやすいし。
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