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人生をウエットに生きる方法

 タイトルを書く前に内容から埋めたいと思う。タイトルは文章の顔であるから、ナソパ界隈に長く居た自分からしたら顔の重要性は痛いほど分かってるつもりだ


 なんでナソパなんてやってたかというと人生を味わうためである。この世の中、右を向いても左を向いても同じやつばっかで、上を見ようとすれば果てしなくて、じゃあこれからどうやって生きていこうかって考えてたらいつの間にかナソパやってた

 でもガチでやってた期間なんて1年もないんだけど、生きがいってのがわかった気がする


 昔の話をすると俺が23歳になる頃に、就職って壁にぶつかってどうしようか悩んでた

 4年前くらいはコロナになる少し前で、けっこう社会は安定してたと思う。だからこそ自分が社会人になって貢献できる価値が見いだせなくてもがき苦しんでた

 就職活動なんかする前はずっとバイトに部活に言語化に勤しんでた。
 自分が鬱になっちゃうことが多かった。それは抽象的に捉えてることが多くて、分からないことが怖くて、行動できないから成果なんか上がらず成功体験とか積めなくて、その頃の俺はけっこういっぱいいっぱいだったと思う。
 でもその頃に「言語化」に出会ったから、割りと今はリラックスして生きてられてる。たまに不安に駆られることもあるけど以前より対処が上手くなってきてる。
 そこから、抽象的思考を言葉にすることをやってたら、当たり前に「どうして働く意味があるんだろう」って思ったんよね

 そこからごちゃごちゃ考えて、母さんに相談した時には「生きるために生きてたくないんだよ」なんて泣きながら伝えてました。

 意味わからんこと言ってるなって今でも思う笑
 だけど、その時は「流されて生きてる自分」に飽き飽きしちゃってたんだと思う。
 

 その時の葛藤とかは、過去のnoteに載ってる。

 自分はわりと典型的なダメ日本人で
ルールや常識に従って生きなきゃいけないって思いが強かったけど、能力不足で平均以下の完成度で生きてきて
「あー、自分って出来損ないだな」とか「あの子のような人生だったらな〜」とか思っちゃう系だった

 ずっと自信ないと生きているのしんどくなっちゃうだよね。「なんのために生きてるんだ?」「自分より上手いことやってる奴が居るなら自分居なくてもよくね?」「これからずっとこんな生活が続くのかよ」って絶望してた。

 だから母親に伝えたあの言葉はけっこう心からの叫びだったんだよね。

 でもそんな言葉を受け取った母親の返答は意外で「それでいいんじゃない」って感じのアッケラカンとした感じ

 母親の主張を聞くと
「私は昭和の考えだから平成の考えなんて理解できないし、好きにしな」
「あなたが自由にできるように育ててきた」
「でも、心配だからどうやって生きていくかだけプレゼンして」
こんな感じだった

 そこから例の言語化をずっとやってた

そうして行き着いたのがナソパ笑

わりと最初は「なぜ生きてるのか」「どうして働くのか」「幸せとは」とか哲学的な問いかけをしてたんだけど

考えていくうちに「働きたくない」「やりたいことだけやってたい」「この言語化を使えたら」とやっぱり平均的な日本人な考え方に落ち着いた感じ笑

 結局はすぐにしたいことなんて見つからなかったし、それをマネタイズできる案もなかったから、自分の時間を最大限に確保できてやりたいことが見つかったときにすぐに動くための貯金できる場所に、就職した。

 そこから留年して、就職して、辞職するまで2年半ぐらい経って、ようやくナソパ師デビュー

 目標は月100万貰いながら悠々自適に生活する。その中で以前問いかけた哲学的内容を発見するって感じだった。

ナソパを始めた理由は中星一番って人とプロ奢られヤーって人の影響を受けて「この人たちみたいに生きたいな〜」からスタートした


んで誠実系ナソパって言われる集客方法で童貞ながらに、色々な女性たちと関わりをもって今は1人の女性とホテル暮らししてるって感じ

サラーっと表面だけ拾ってここまで書いたのは、その哲学的問いかけに結論が出て、やっとその実現のために動き出してるから

生きがいを得る曼荼羅チャート

今後、自己紹介がてらにこの8項目の内容をnoteで書いていこうかなって思ってます。

読んでくれた底辺の人たちには、これからの人生をワクワクして生きてもらえるように頑張るから応援してねん

 まだ道半ばだけど、ナソパだって何だかんだ成果でたし3ヶ月くらいは頑張ります!

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