組織市民行動の「ジョブクリープ」って?
ネオハルのホトトギスだハル。
ちょっと前に書いたネオハルで評価している「組織市民行動」について、もう少し詳しく見ていこうと思うハル。
組織市民行動についてまとめた記事はこちら↓
前回の記事では「不公平さを感じやすい」のが組織市民行動の特徴だと書いたけど、他にも組織市民行動の良くない面として、「ジョブクリープ」を生み出しやすいというものがあるハル。
「ジョブクリープ」とは、従業員の仕事の範囲が徐々に拡大することを意味しているハル。
クリープって、自動車教習所で習ったって人もいるかもしれないけど、アクセルを踏んでないのに車が動いちゃうあれハル。あれも「徐々に動き出す」からクリープって言うんだハル。ちなみにホトトギスはペーパードライバーなので知ってるけど車の運転はできないハル。
従業員が年数を重ねていくと仕事が増えることは、自然なことのように見えるけど、従業員の視点になると、良かれと思ってやっている組織市民行動でも、いつの間にかその人がやるのが当たり前になって、承認も感謝もされないのにやることが増えていったらどう思うかな?
それを不満の種にしないための対策として、組織市民行動をしている側は社内にアピールして、周りも承認するということがあるハル。要は可視化ということハル。
ネオハルはその可視化&承認を行うことができるツールなんだハル。
今はβ版でだれでも会員登録なし、無料で試せるから、まずはやってみてほしいハル。
今後も離職防止、リテンションマネジメントなどの情報を発信していくから、NoteのフォローやSNSのフォローをしてもらえたらうれしいハル。
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