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事業成長に欠かせない【事業計画書】

最初に謝っておきます!!
長らく、noteを更新していませんでした・・すいません🙇
というかね、SNSもYouTubeも思うよに出来ていません。

理由は、6月に新会社を設立するにあたり事業計画書作成や
収支計画予測、オフィス探し、士業とのやり取りなど・・
とにかく時間が足りない状況でした。
とりあえず、オフィスも決まり事業計画書も完成。

今回は千葉県ではなく、神奈川県横浜市のみなとみらいで法人登記します。
オフィスの入居面談が先日あり、面談先の社長(13社経営しているらしく)は僕が作った事業計画書を呼んで

「3年後には5億円で会社買います。5億円じゃ安くて売れないかな?」なんて話をしてました。冗談でも嬉しいね!

事業計画書は100点でなくて良い


僕はこれまで、いくつかの事業を立ち上げて来てる。しかし今回のように
建築とはさほど関連が無いインターネット事業(ざっくり言えばIT事業)で
新会社を作ることにした。
既存事業と関連性は低いからこそ、新会社にしました。

これまでも新たな事業展開するときは必ず、事業計画書を作り込んで3年間の予測を分析(市場ニーズや業界予測、そして収支計画)。
もちろん、それ通りにはいかないけれど、、

自分で道筋を決めて事業に挑まないと、予測通りに行かないときの対処ができない(良いも悪いも)。

それでも自分の中にある「ふわふわ」とした事業のイメージを
誰もが読んで理解できる事業計画書にすることで、自分の中の”ふわふわ”も無くなります。

やっている事業を、端的に説明する

皆さんの事業内容、まったく知らない人へ説明できますか?
当社は・・
◎家づくりを通じて、暮らしを豊かにする事業展開をしています
◎シンプルで快適に暮らせる住宅を提案しています
◎こだわりすぎて”小さな平屋”だけで勝負してます
◎広告宣伝費ゼロ円で注文住宅を受注する工務店です

こんな感じで説明できます。
人に説明するとき、結論や結果から入ると解りやすいですよね。

これを可能にするための事業計画書。
というか・・

事業計画書が無いと、事業の目標すら設定出来ないと思うんだよね。
そして、事業計画書も作れば良いといったものでは無く(無いよりは良いが)、計画書通りに展開していくのが当然ながら望ましい。

そして重要なのは「まったく知らない人へ、事業を説明できるか?」だと思う。事業計画書を渡して読んでもらう。
そこで質問が無いくらいが理想だ。

もし、事業をやっていて「ここ数年は事業計画書なんて作ってないな」
という方は、ぜひこのタイミングで作成してみてください!

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