【自分メモ】(あきやさん第4回講演)ワーク①二択クイズ
こんにちは、自問自答ガールズの凛です。
2024年5月18日、あきやさんの4回目講演会「“なりたい自分”ってどんな自分? 服を選ぶ前に表現できる言葉を探そう!」がありました。下書きからなかなか筆が進まず、周回遅れにも程がありますが講演会を聞いたときに考えたことやチャレンジしたワークを記録しておこうと思います。
トップ画像はあきやさんのnoteからお借りしています。↓↓
今回の内容はこちら ↓↓
『なりたい自分』って何だろう。
難しく考えてしまいがちですが、例えば美容室で「今日はどういう感じにしますか」と聞かれたときの答えが一番身近にある「なりたい」だと思います。
ここで答える「キリッとして見える」「スッキリと爽やかな感じ」が私の「なりたい」であり「キーワード」だと思っています。
3年前に受講した自問自答ファッション講座では、あきやさんに「凛としたかっこよさのある大人な女性」とコンセプトをまとめていただきました。↓↓
二択クイズで「なりたい」を可視化する
自分では「キリッと」「スッキリ」のような印象が「なりたい」だと思っているのですが、果たして深層心理からもそうなのかを確認するため講演会の中であった「あなたはどっち派?『なりたい』二択クイズ」に答えてみます。
以下、私の選んだ答えや選択するならこちらだと思うものは太字に、違うと思うのは取り消し線を引き、それもいいな(どちらとも言えないな)と思うものはそのままにしました。
「This is ME(これが私)」に憧れて始めた私服の制服化。
自分らしさを表現するために、一つのスタイルを貫きたいと思っています。
そして、それがどんなスタイルなのかを自問自答し続けているところです。
スタイルがひとつであれば、それを表現する洋服もたくさんは必要ないと思っています。そもそも私はたくさんのアイテムを管理しきれないので、どれを選んでも私らしいと思えるアイテムが少しあれば十分です。
そしてそのアイテムたちを長く、たくさん愛していきたいです。
大きな広い家に住みたいという思いもありますが、実際に自分が管理できる範囲は大きくないと思うので、コンパクトな家がいいです。
生活に不便を感じない程度の地方都市に住むのが一番いいのですが、都会か田舎(自然が豊かなところ)の二択であれば都会です。
そして時折自然に触れるために田舎に遊びに行く生活がしたいです。
ちなみに、あきやさんのマンツーマン講座を受けたときは「夏は涼しい北海道、冬は暖かい沖縄で暮らしたい」と答えました。
「都会と田舎」とは少しニュアンスが違いますが、そういうどこかに留まらない、留まれない思考が「旅行に行きたい」という気持ちになっているようにも思います。
さらに話が逸れますが、旅行に行くなら必要最低限の荷物だけを持ちたいので、選びやすくするためにもアイテムは少数精鋭でいいと思っています。
バッグは実用品、という気持ちが強いので軽くて頑丈なバッグがいいです。ただ、たくさんのものを持ち歩きたくないので容量は大きくなくてもいいです。
一方で自問自答ガールスとしては「バッグは自己紹介」と考えると美術品のような素敵なバッグを持ちたいという願望もあります。
実際に手持ちの相棒バッグは(ハイブランドのバッグではありますが)美術品というより実用品として持ち歩いています。
トレンドを追いかけてファッションを変えていくことよりも、定番のアイテムで自分らしさを表現したいと思っています。
トレンドは取り入れられそうなものだけをポイントで取り入れる、ぐらいの距離感で十分です。
職業柄「ルールだから」という理由で相手の依頼を断ることもありますが、それでもできるだけ柔軟に対応したいし、相手に対して誠実に応える姿勢を常に持つようにしています。
ただ、柔軟に対応することは相手に対して融通を利かせることではないので、はっきりNOを言える自分でいたいと思っています。
それは曲げない信念とも言えますね。
知らない人を見る(出会う)とき、どんなファッションをしているかは重要な判断材料になると思います。
その意味で私を知ってもらう「取っ掛かり」としてファッションを大切にしていますが、ファッションから進んだその先を大事にしたいと思っています。
自分らしさを作り上げるということは「なりたい」を作り上げることだと感じました。
私にとって「なりたい」は頑張って作り上げるというより「気づいたらそうなっていた」というものなので、作り上げるより自分らしさ(自然体)でいることをより望んでいます。
自問自答ファッション教室でもお話したのですが、私は感情に左右されず常にフラットでいたいと思っています。
情熱的な一面があったとしても、それを奥に隠してクールに振る舞いたいのです。
「なりたい」の具現化
クイズの答えをまとめると「アイテムはこれと決めたスタイルに合わせて選び抜き、コンパクトにまとめて持ちたい」と思っているようです。
そして「なりたい」は柔軟さがありつつも冷静でクールな印象の人です。
それを具現化するなら、例えば、ときめきトゥナイトの真壁君。
例えば、SLUM DUNKの流川君。(右端、背番号11)
そして、私のYAZAWA、羽生君。
二次元でも三次元でも情熱的というか激しい内面が表に出てしまうときもあるけれど、基本的にはクール(冷静)な人に憧れます。
「なりたい」を追い求める
こうしてまとめてみると「キリッと」「スッキリ」のような印象の中に、情熱的な部分が隠れているのが私の「なりたい」像のようです。
このクイズを通して、これからは私の中にある情熱的な部分を出してみたくなりました。
具体的にはまだ何も思いついていませんが、まずは「This is ME(これが私)!」を出すために、自分の中で「これ!」と選び抜くこと、そしてそれを表現することにチャレンジしていこうと思います。
長くなったので今回はここまで。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?