私の【似合う・好き・なりたい】について②好き
あきやさんのこちらのnoteに倣って自分の「似合う・好き・なりたい」を言語化するanswer noteの第二弾。今回は「好き」についてまとめてみます。
「好き」なものは何?
自問自答ファッション講座受講時のインタビューを参考に、私の「好き」を集めてみます。
まずは好きな「色」について。ビタミンカラーのオレンジが好きですが、ファッションに取り入れたいというより、色の選択肢があるときに最初に選ぶのがオレンジだという意味合いです。そのほかだと水色や白、ミントグリーンやラベンダーカラーのような明るさ、爽やかさを感じる色が好きです。
これらは似合う色でもあり、中でもラベンダーカラーは私の軸色となりました。↓↓
好きな「デザイン(モチーフ)」は星。それと四つ葉のクローバー。
星は直線で出来ているためキリッとした印象がありつつもキラキラ輝いているイメージです。甘辛ミックスなところが好きなのかもしれません。
四つ葉のクローバーは「幸福のシンボル」であり、見つけるのが困難だという貴重性があるところも好きな要因です。
モチーフについて考えていて思い出したのですが馬蹄形も好きです。U字形が「幸福を受け止める(溜める)」のだとか。逆U字形だと厄除けの意味があるそうで、こういったパワーにあやかりたいと思っているところがあります。
好きな「香り」は柑橘系(グレープフルーツ、ベルガモット)や、さっぱりとしたシャボン系です。また、女性らしい「ほんのり甘い感じ」に憧れがあります。
香水はほとんど知らないのですが、香りで自分らしさを演出することに興味があってフレグランスコンサルティングを受けたこともあります。相方が匂いに敏感なので実際に香水を身に纏うのは難しいのですが、知識としては持ちたいと思っています。
一度は諦めた「自分らしい」香水探しですが、あきやさんやガールズのnoteに触発されて、実際に持たないとしても「これが好き!」と言えるものを決めたいと思うようになりました。
そこで一歩を踏み出すために、以前から気になっていた「フエギア」に行って、あきやさんの選んだ香りを試してみることを自分に課しました。
平日の開店後すぐに行きましたが、店員さんはすでに接客中で相手にしてもらえず。一度は諦めかけたのですが、この機会を逃すとチャレンジできなくなりそうだったので店内をウロウロしながら待ち、あきやさんの香りを体験できました!
香水探しの別noteを書こうと思っているので簡単に記録だけ残しておくと、「好き!」と思ったのは爽やかというよりほんのり甘めの香りでした。
リラックスできたりリフレッシュのきっかけになるような、切り替えのタイミングで纏いたい香りを選ぶ気持ちが強いようです。
最終的には店員さんとお話もできたし気になる香りも見つけられたので、頑張って良かったと思える体験となりました。
花ならガーベラ、向日葵(ミニひまわり)が好きです。
ガーベラにはいろんな色がありますが白・黄色など明るい色を選ぶことが多いです。向日葵もそうですが、見ていると元気になれます。
そのほか、花屋さんで見たカラーが凛とした感じでとても素敵だったので好きになりました。
風景としては、富良野(北海道)で見たラベンダー畑がとても好きです。
ラベンダーカラーは私の軸色でもあり、リラックス効果のある香りも好きです。
そのほか、あきやさんから頂いた講座レポート(ヴィジュアルイメージ)にあるサントリーニ島・イアのブルードームの雰囲気が好きです。
ファッションで「好き」を表すなら?
話をファッションに絞ってみます。
好きなコーデの雰囲気は「シンプル」「爽やか」「洗練」を感じさせるもの。フェミニン度が高いスタイルやモード系の強さを感じるスタイルより、ほんのりと女性らしさが垣間見えるようなコーデが好きです。
こちらの画像 ↑↑ のような色合いも淡い色やトーンが近い、落ち着いたコーデが好きです。
ただ職場でのスタイルに限定すると「仕事ができる秘書」のようなイメージが好きです。頼れる感じ、凛とした雰囲気に憧れます。
あきやさんとお話したときは「キリッと見せたい」「カッコいい雰囲気になりたい」などとお伝えしたように覚えています。そのためかレポートの中で番外としてジャケットコーデを提案いただいたのですが、現職(作業の多い事務職)には合わないと思っていました。
当初はジャケットを着て仕事をすることを検討さえしなかったのですが、思い切って柔らかい感じになるデザイン(ノーカラー)を選んでカーディガンの代わりに着てみたら意外と気持ちに合ったので、さらに色やデザインなどを絞って、職場で心地よく着られそうなものを探してみようと思っているところです。
実際に業務内容によっては動きにくいなど、着ていると作業に差し障るということも分かったので試してみて良かったです。
アクセサリーから「好き」が見える
自問自答活動を始めてから、アクセサリーを買い足したり着ける機会が増えたように思います。年齢を重ねたこともあるでしょうが、華奢な印象のアイテムよりボリューム感があるアイテムを選ぶことが増えました。
私が選んでいたものは華奢な印象のほか「爽やか」「シンプル」というイメージの色味、デザインのものが多かったのですが、徐々に存在感があったりお守りとしての意味を持ったアイテムを身に着けるようになりました。
あきやさんは「アクセサリーはアイデンティティ※」と定義されていますが、これまで私は、身に着けているアクセサリーがどんな風に見えているのか全く考えずに「好き」という気持ちだけで集めてきました。
そして出来上がった「#手を飾るワーク」。
あきやさんからのコメントで「ふわっと優しい世界」と表現されていることに衝撃を受けました。
指輪の石の色、ムンプラや3年日記の表紙の色がピンク系だったので揃えてみただけで、そこに好きな世界観を作ったつもりがなかったからです。
では、どんな世界観が作りたかったのか。
どんなふうに自分の「好き」を見せたかったのか。
優しいのも悪くないけれど、やはり「爽やか」な感じ、擬音で表すと「スッキリ」とか「キリッ」とした炭酸水のようなイメージが好きだし演出したい(そう見せたい)と思いました。
このイメージにあきやさんからいただいた制服案 ↓↓ を合わせて、爽やかさとかっこよさが前面に出ているコーデが私の「好き」の集大成です。
次は「なりたい」について深掘りしてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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