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山形県置賜地方のボードゲームを伝える人とは?前編

改めまして、皆様はじめまして!

山形県米沢市唯一の「山形県置賜地方のボードゲームを伝える人」蓮沼と申します、皆様宜しくお願い申し上げます

私が「山形県置賜地方のボードゲームを伝える人」として、何を目的にしているのかをお伝えします

後編はこちらから↓

https://note.com/neo_boardgame/n/n361254051330

私がボードゲームを伝える人として目的にしている事は大きく分けて3つです

1.ボードゲームを通じて学生や児童の能力を開発する

2.ボードゲームを通じて地域を活性化させる

3.地元のボードゲームプレイヤーを増やしボードゲーム界も盛り上げていく


この3つを柱にして活動を行っていきます

1つずつ詳しくお伝えします、もう少しお付き合いくださいませ


1.ボードゲームを通じて学生や児童の能力を開発する

かなり仰々しく言っているのでびっくりされてしまうかも知れませんが、言ってしまえば「ボードゲームで遊んで色んな力を養おう」という事でございます

ボードゲームというのは基本的に対面で行います

家族なり友人なり、時には初めて会う方、絶対他人が目の前に居ます

他人が居るので絶対コミュニケーションが発生します、ボードゲームを通じて同じ時間を誰かと共有する事により自然と誰かと仲良くなる、相手の気持ちを考え発言行動する事により自然とコミュニケーション能力、相手を思いやる能力が身につきます

ボードゲームというのはとても膨大な数が存在し、プレイジャンルも多様化しています

プレイスタイルの話になります

時にはプレイヤー全員で協力したり、チームで競ったり、はたまた個人個人でトップを狙ったりします

全員で協力する達成感、チームでの連帯感、個人で目標を達成する充実感、失敗してしまった時に「次はどうすれば上手くプレイ出来るのか」という反省

社会進出に必要な事をたくさん経験出来ます

ゲームの内容の話に移ります、ゲームにも依るのですが

先ず最初に、初めてするゲームのルール説明を聞くところからゲームはスタートします、ルール説明を一生懸命聞くことにより相手の話を聞く練習になります

相手の話を一生懸命聞き、大切なところをどこか考えながら聞く力、時に分からない事を質問したり疑問点を解消しようとする力、ボードゲームの説明を聞くという最初のステップで

「相手の考えを理解しながら聞く力」を養えます

他にも、数字を使う事による計算能力

反射神経、動体視力、記憶力、発想力、

時には嘘を付くゲームもあります、社会で生きていく為には必要なスキルです(相手を騙し貶める力ではありません、相手の気持ちを思い自分の意見を違う形で伝える力、相手を思いやる為には必要な力だと私は考えます)

ゲームに負けてしまった時には相手を讃え褒める力や、自分の反省点を分析し次へ繋げる事により物事を改善しようとする力

ゲームに勝利した時には自分を認めて褒めてあげることによる成功体験、自分の長所を見つけす力

とてもたくさんの能力をゲームを通じて養う事が出来ます

以上の点から私は

ボードゲームを通じ学生児童の能力開発

を1つの柱にしています

若年層にこそ、ボードゲームには大切な事がたくさん詰まっています

これらの能力は社会に出てからも、大人にだって必要な力です

されど遊びなどと侮らないでくださいませ

遊びながらたくさんの事を学べるボードゲームを私は、たくさんの方に知って頂きたく活動を行っていきます


この記事で私の3つの柱を全て説明したかったのですが、既になかなかな文章量になってしまった為、あとの2つは次の記事で紹介致します

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!!

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