これまでのサバイバー記録1

職業:バレエ教師、トレーナー
都内バレエ団にてバレエダンサーとして活動後、フリー、独立後バレエスタジオを主宰
学歴:千葉県立東葛飾高等学校卒業後、神奈川大学スペイン語学科入学、バレエ団活動を優先させるため放送大学教養学部人間の探求へ編入、卒業。
26歳で結婚。
子供の頃から丈夫な子で大病などしたことがありませんでした。
幼少期に母の影響でバレエを習い始め、バレエ学園へ入園後、所属のバレエ団へ入団。30代まで様々な舞台を経験しながら後進の指導にもあたる。2005年度橘秋子記念財団奨学生受章。40代で高齢出産、癌を経験する。

2017年 不妊治療開始後、無事妊娠。
2018年4月末 起床時突然の腰痛、激痛で起き上がれず緊急搬送。
行きつけの産婦人科へ入院。胎児問題無。脊髄から仙骨にかけて電気が走るような痛みが不定期にやってくる。歩行困難、ベッド生活。血液検査の結果、炎症反応があるため大きな病院へ転院。
胎児を守るため造営CT検査不可、お腹の上に鉄板みたいなのを載せてMRI検査実施。
5月 急性虫垂炎の緊急手術を行う。
6月 一時退院し久しぶりの自宅で誕生日を迎える。少し歩けるようになる。
妊娠中から出血が続くが痔と言われる。
7月 無事経膣分娩、第一子出産。無痛分娩を選択。
産後貧血で一度倒れる。無事退院。
12月排便時の出血と体調不良で病院へ。痔ではないとのことで急遽大腸検査。検査前の下剤を自宅で服用中具合が悪くなり緊急搬送、入院。大腸癌ステージⅢb。
2019年1月 大腸内視鏡手術で悪性腫瘍部分20cmほど切除。その後胸部ポート手術。抗がん剤治療スタート。
副作用・髪が抜ける等はないが吐き気と食欲不信,倦怠感で寝たきりの状態。
子どもが5ヶ月の時。実家でお世話になる。

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