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ボイトレを考える

こんにちは、なおです。
福岡で絶対挑戦したい‼︎と思っていたボイトレを始めて1ヶ月が経ちました。
のんびり月2回のレッスンなので、受講回数は見学を入れても4回。
それでも変化を感じられることがあったので、思いついたことをまとめてみようと思います。

ボイトレに通いたかった理由

アニソンの、特に梶浦由記さんの作る曲が大好きで、学生時代は友達とよくカラオケに行っていました。
コロナ禍でも1人で月2回ほどカラオケに通っていましたが、1年ほど続けていてもここが歌いづらいなぁとモヤモヤを抱く場面があることに気づきました。
続けて慣れていけば改善するというものでもないのかもしれない……。そもそもカラオケ採点でいろんな評価が出るけど、ビブラートってどうやるのが正しいの……?
と、基本的かつ素朴な疑問ですら答えてくれる人がいないので、同じモヤモヤをずっと抱え続ける状態になっていました。
そうした中で、ボイトレのスクールの動画を見かけて、いつか受講してみたいと思うようになりました。

いざボイトレスクールへ

ボイトレに通うにあたって、特にカラオケをする中で自分がもっとこうしたいな、と思うことを思いつく限り書き出してみました。
①どこかの記事で歌う前の準備をした方がいいって見たけれど、正しいやり方が分からない
②高音を頑張って出そうとするけど、出づらいので苦しい感じがする
③そもそも採点機能に出てくるビブラートやこぶしって何だろう?
などなど……。

現在までの受講で全てが解決できたわけではないですが、少なくとも①に関しては、レッスン前半に入念なストレッチを行うので、準備のやり方と大切さはよく分かってきました。
1回のレッスン時間が短いので、ちょっとずつ疑問や課題を解決しているような状態ですが、今度は技法のことも聞いてみたいな〜と思っています。

さいごに

実は、最初の頃は趣味のカラオケに本気すぎでは……と受講を少し迷っていたボイトレ。
受講料も安いわけではないし、そもそも基本的な知識がないので、何から聞けばいいのか分からないし……と不安もありました。
けれど、やはり長年の疑問が解決されるのは爽快なので、自分にとっては価値がある経験だなぁ、としみじみ思います。
(あと、先生がやさしい笑顔に助けられている部分がかなりあります。素晴らしい褒め上手)
マンツーマンかつ練習曲を自分で選ぶ形式なので、選曲に毎度頭を悩ませるのですが、好きな曲が練習を通してさらにうまく歌えるようになるので、カラオケが楽しくなりました。
今後としては、基礎トレーニングのやり方が分かってきたので、歌手の方が使っている技法も知りたいし、AdoさんやYOASOBIさんなような難易度が高いと言われる曲も練習次第で歌いやすくなるのか挑戦してみたいです‼︎

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