自己紹介５　息子たちが寝るようになった理由とは？

こんにちは。

オーストラリア在住、赤ちゃんの睡眠コンサルタントのアダムスようこです。

さて、前回のブログでは離婚寸前だった私のことを書きました。長い間、ネガティブなことを書いてきましたが、今回から少しずつ前向きになります。息子たちの変化にこうご期待！

夜間断乳と夜通し寝

さて、今までのブログでお話した通り、何をしても寝なかったねんね下手の長男。とうとう生後9ヵ月で思い切って夜間断乳を決行し、それを機に夜中2,3時間ごとに起きることはなくなりました！

しかし、それでも夜中何度か起きたり、早朝起きは変わらず続き、お昼寝もなかなかしないし、泣いて起きる。そんなこんなで「朝までぐっすり」眠れることは長い間なかった長男（と私。）

初めて「夜通し寝た」のは、１歳10ヵ月頃かな？なんとなーく眠りが落ち着いてきて私もようやく「ぐっすり」眠れる日もちらほら出てきました。

だが、苦労は続く

やがて月日は経ち、長男が2歳7ヵ月の頃、次男が誕生しました。「二人目はよく寝るよ♪」と皆言ってるし、私も経験がある分、余裕がある。絶対二人目は寝てくれる。そう信じていました。

まさか、二人目も寝ないなんて、、、聞いていませんでした！想像もしていなかったです。

どれくらい寝なかったって？

誕生した日から寝ませんでした（笑）新生児って、特に生まれた日ってほぼ寝てますよね？なのに生まれた日からなぜか夜中3時間ぶっ通しで起きていた次男。母子同室だったので、本当に疲れました。

生後1ヵ月の時、お友達が遊びに来てくれたある日。寝かしつけに苦戦していた次男を、お友達が代わりに抱っこで寝かせてくれました。なんですが、背中スイッチが絶妙に反応してしまい、着地ができない。何度繰り返してもダメで、お友達もドン引き。

抱っこ紐だったら寝るのですが、腰を痛めていた私は長時間の抱っこができず、着地も上手くできず、上の子の相手もあり本当に困っていました。夜の寝かしつけはというと、上の子と添い寝しながら次男をバウンサーに乗せて足で揺らしたり。（想像してみて下さいｗ）まぁまぁなカオスでした。

次回のブログでは、そんな次男がどのように「ねんね上手」になっていったかを書きます♪

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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