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#15 夏の思い出(散歩純度100%)(冨岡)

散歩番長です。
最近怠っていたので、若頭ぐらいになってるかもしれません。

とある休みの日、外は快晴、時間は無限
こんな条件が揃ってしまったので散歩しました
夏真っ盛りの空気を堪能ください

1。旅立ち


夏の真っ昼間の散歩を舐めてはいけません
装備は万端でいきましょう
この日のとみおかは

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おきにいりの黒のバケットハットに

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アイスボックスを携えております。
これは最強です。私は氷食症で、これは気兼ねなく食べられる氷です。
ちなみに氷食症は、貧血の人に起こる病気らしいです。
血液検査でも貧血が出るので間違いなさそうです。
鉄分、募集してます


2。出会い


さて、本日は特に目的もあるようなないようなでしたので
行けるとこまで行って、帰りはバスで帰ってしまおうと思い
それに適した方向へと歩みを進めていきます

南台〜幡ヶ谷あたりは商店街が充実しているのでマストです
お店があると見るものに困らないので良いです
そのままずーっと行って代々木上原の方に降ってゆきます


デデン

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突如目の前に大福が現れました


燦々と夏の日を浴びる大福
これが雪見だいふくだったら大惨事だ、、、



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トイレでした〜
さすが都会の公園です


3。目的(ささやかな)


さてそんなこんな1時間近く歩いて
代々木上原駅周辺に辿り着きました
この辺りは 按田餃子(憧れの餃子)や金兵衛(テンション上がるロケ弁の1つ)など有名なお店がいくつもあるし、全体としておしゃれだし
古本屋さんとか好きなところがいくつかあるのですが
今日はついにあれを行こうと思います

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ババーン
悪い子なのでコロッケを食べ歩いています
これは goo ITALIANO代々木上原 のあのコロッケです
詳しくはリンクに飛んでみてください

どこの街だかわからない、どこの街でもありそうな
そんな街を描くドラマもいいけれど
実際にある街に登場人物たちの生活が根付いていると
例えば都会への憧れ、そんなものを与えてくれる
大豆田もある種トレンディドラマなのかもと思ったり


4。そして終着点へ


その後はコロッケ(とサービスでもらったオレンジのシャーベット)
を食べつつひたすら歩きました
夏の真っ昼間なので人が少なめです
代々木八幡〜富ヶ谷〜神泉あたりというこれまたおしゃれシティ
おしゃれと、古きよき商店街の共存エリアなので
次はこっち側に引っ越したいとひしひしと思っています
蕎麦屋さんは生き残っている印象

dancyuとかPOPYEで見る、古い定食屋さんとかに
ぶかぶかの服着た青年たちが吸い込まれていきます

向こうに東急本店の頭が見えてきました

ゴールは渋谷のパルコということにしました
建物がカッコよくて、家の近くまで行くバス停が近いからです
地下のハンバーグは相変わらず長蛇の列


5。とうさんかあさんへ

娘は東京の暮らしを満喫しています。
真夏の炎天下を一人で4時間歩いてしまうくらい満喫しています
黒い帽子は熱を集めすぎるので逆に熱いです
あと中野坂上で帽子を被るのは危険です、何なんずっとあの強風
ともかく、ミネラルと塩分とそれから水分
忘れずに、この夏を乗り越えましょうね

夏休みの宿題、これにて終了。

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