博論日記33/365:ジュンク堂は本読みに関係がある/左右にぶれながら
ロシアから買ってきてほしいと頼まれていた本を知り合いに渡した。残念ながら昨今コロナウイルスからのウクライナ侵攻でロシアに行きづらくなってしまったこともあり、複数の知り合いから本を持ち帰ってきてほしいとの連絡を頂いていた。今日お渡ししたのがそういった書籍の最後の一冊。
せっかく外に出たのでチャイを飲みました。ちょっとマイルドだったけど美味しかった。「チャイを淹れる」という行動はかなりの丁寧な生活みがあって憧れる。
ちゃんと写ってないですが、このソーサーとカップに書いてある文字はインドのテルグ文字なんですかね。きちんと調べきれなかった。南アジアの言語ミリしら勢なので誰か教えて下さい……。
昨日の日記ではAmazon Prime Dayが本に割引が適用されていなくて残念だな〜ということを述べたが、そんな話をしたからかジュンク堂にふらりと寄って二冊本を買ってしまった。
一冊目はギリシャ語の入門書。来月にアテネに行く予定があるので、ちょっとでも看板に書かれていることが読めたり、レストランでの注文がスムースに行ったらよかろうという考え。
安心と信頼のニューエクスプレス。……というか、現代ギリシャ語の教科書が棚に極端に少なかった上、音声付きの教科書はほとんどこれ一択だった。初めて勉強する言語+独学なので、やはり耳から情報を入れたい。
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