博論日記232/365:訳/本を取りに行く/書く(後で読み返すためにメモ:この記事にはミャスコーフスキイとデルジャノーフスキイによるサバネーエフのスクリャービン本の批評の翻訳が含まれている。)

・朝一で詩の翻訳会に参加。今回はクズミーンの『アレクサンドリア歌曲集』の「彼女 2、3」。特に3がすごくお気に入り。

・作曲家としてのクズミーンの活動もしっかり調べなければならぬなあ、と思いながらなかなか重い腰が上がらない。腰を上げろよ!!

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