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12月21日AltuM Trigger 「誇り」

お久しぶりです。寧々です。

下書きに眠っていたので、出してみます。笑

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あなたにとって、「誇り」とは?

そう問われた時、真っ先にでてきたのは自分自身ではなく、自分の周りの人や自分が体験してきたものだった。

あれ、自分は?

自分のことをあまり愛せてないことに気づいた瞬間だった。

加入後2度目のAltuM主催のTrigger。
気持ち的にも体力的にもいっぱいいっぱいで過ごした運営期間。
少しずつ自分を認めて、好きになってきたタイミングで開催された誇りTrigger。

12月21日のこのTriggerは、23卒の愛未さんが代表を務めて、アチーブメント株式会社の小倉さんをゲスト講師に「自己愛」を学んだ。

運営期間中(当日まであと2週間切った頃)に、ふと、自分を愛せない人間が愛して欲しいだの、人を愛すだの言っていいのかと思ってしまって、それに気づいてから遅かったかもしれないけどこのTriggerにかける想いが増した。

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「あなたには価値がある、あなたはあなたのままで素晴らしい」

欧米の教育を受けたせいか、私は元々自己概念が高く、この言葉は正直響かなかった。正直、胡散臭い言葉に受け取れることも事実だと思う。

でも、このTriggerに参加して、自分の価値をより実感することができた。  

11月23日に参加した、学生団体AgestのTriggerで、

人生の方程式=先天的特質x環境x本人の選択

を学び、本人の選択に必要なのは、高いセルフイメージであることを学んだ。

違いは違いであって間違えではない。人は思った通りの人になる

じゃあ、高いセルフイメージはどう作る?

高いセルフイメージ

自己愛(自尊心)→自己概念→価値観→信念→期待→態度→現実化

自己概念は高いけど、自己愛や自尊心は低いのかもしれないと思った。

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一体、どれくらいの人が、自分の存在の特別さに気づくことができているんだろうか。

どれくらいの人が、自分を愛すことができているんだろうか。

自分が生まれてくるまでに、桁違いの倍率の競争に勝ってきていることを、どれくらいの人が知っているんだろうか。

なかなか気づく機会もないし、自分を心から愛するって難しいことだけど、

わたしも、みんなも、もっと自分を愛せるようになったと思った思い出のTriggerでした。



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