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天使のはしごと出会う

天使のはしご


こんな光景に出会ったときは、物悲しさを思いきり感じてみるのもいい。

泣きたくなるような気持ちを敢えて演出してみる。


なぜ私は泣きたくなるのだろう

なぜ私は離れてしまったのだろう

なぜ私は受け止められなかったのだろう

なぜ私は・・・と

そのとき思いつく限りの物悲しいテーマを自分へ問いかけてみる。



物悲しいテーマを必死に考えている私の前で、美しい光を静かに降ろす天使のはしご・・


物悲しさに思いっきり浸っていたら

結局は
寿命がくるまで
ただ生きるだけなんだ

と、ふと思った。


天使のはしごは

とてもシンプルな答えへと

私を誘って(いざなって)くれたようだ。

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