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プライベートなあれこれ。

私の日常のコラムをサブスク感覚でお楽しみいただけるようにしました。 何気ない生活で心が感じた事、仕事の悩みetc. 等身大の心の内側を書いていきます。 共感する方々が集まりお友達…
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2022年6月の記事一覧

スモールステップで良い。

いつだったか、本で読んだ一言。 私はいつでもやりたいことや、やってみたいことが沢山頭の中に浮かんでいる。 形にできるかできないかは別として、何か自分が新しい挑戦をしていることを妄想をすることが好きだ。 純粋に芸能界を目指していた中学生の頃は頻繁にその夢のことを妄想していた。 アイドルを卒業後も妄想する癖は相変わらずで、その中のいくつかはアルバイトで実際に経験した。 パン屋にカフェのホール。 イタリアンのホールにフルーツサンド屋。 それまでアルバイト経験のなかった私に

目線を変える。

私は小さい頃から運動が得意で、何をやっても平均点を取れてしまうような器用なタイプだった。 その反面、努力をすることが苦手で壁にぶつかるとすぐにやめてしまうような弱い面があった。 器械体操の大会に出て、結果が万年2位でどうしたって勝てない選手がいたけれどそれなりに満足感を得ていた。 ある時、器械体操の県大会でずっと負け続けていた選手に平均台の種目でだけ勝ったことがある。 演技の途中で私は”勝てる”と思った。だから意地でも落ちないように慎重に演技をした。

得意なこと不得意なこと。

私は驚くほどに数字が苦手で、計算なんて本当にこの世から無くなればいいのに…と思ってしまう。 子供の頃から数字を見ると拒否反応が出た。 算数や数学のテストの点が飛び抜けて悪く、私はバカだから出来ないんだ…とよく落ち込んでいた。 分からないところを何度も教えてくれる母の説明が一向に理解できず、逆ギレもした。(母からしたらとんだ迷惑だっただろうな。笑) 出来ないことはやりたくない主義の頑固な性格だったのも影響して、数字嫌いは未だ克服できないまま今に至る。 前にもどこかで言っ

朝起きる。

新幹線に乗ると。

特別感のある大きな改札に、普段の乗るような電車では感じないスピード感にゴゴゴという重めの音。少し高めの位置にある大きなホーム。 大きな荷物を持った人や、新幹線に喜ぶ小さな男の子、団体で旅行に向かうところなのかなんだか賑やかな人たち。 新幹線のホームに立つたび、 今から大きな移動をするんだなと毎回思う。 私は年間にかなりの回数、東京と岐阜を行き来する。 それは実家が岐阜であることとも関係しているが、FC岐阜と言うJリーグチームの応援マネージャーとしても活動しているからだ。