アドラー心理学をどう曲解し悪用すると危険かというと、因果関係のないものをあるあると結びつけて他責思考に利用したり、逆に因果関係のあるものをないないと「課題の分離」理論を都合よく持ち出し、自身の問題や責任をやはり他者になすりつけて問題解決を放棄するような態度が問題ではないだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?